だから通勤路に古本屋があるのが悪いんですよ!



出来心で古本屋に寄ったらついうっかり。てへ。




「先日、確か『もう古本屋は当分いいかな…?』みたいな事を言っていたと思うが」




な、何をおっしゃいますやら。記憶にございませんなぁ!(激しく眼を泳がせつつ)




「『舌の根も乾かぬうちに』、とはまさにこのことよ。どれ舌の根を乾かしてやるか」




な、なんですかそのペンチのよーなものは。…ま、まさかッ!




「なーに、天井のしみでも数えているうちに終わる。痛いのは一瞬だけだ」




きゃー!し、舌が!あががが乾く乾くー!






とゆーわけで(どんなわけだ) ← いつもこのパターンだな貴様


本日の購入物を紹介するでありますよ。


沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1





沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻之三

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻之三





全巻セット、定価の半値で売っていたので思わず査収。そりゃー買うしかねーでしょ。ねぇ?(誰に同意を求めているのですか貴方)


硝子のハンマー

硝子のハンマー



確か評判よかったとゆー記憶がありましたので。貴志氏の本は「黒い家」以来ですよ。


青の殺人

青の殺人



クイーン名義ですが実際はエドワード・D・ホックの手による作品。世間的な評判は今ひとつのよーですけれども、まあ海外古典好きとしては買うしかあるまいよ。




先日書いたよーに、読んでなかったことに気付きまして査収してきました。これ読んでから「模倣密室」読もうっと。