2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

これをやらずに今年は終われません

本年度読了分の裏ベストを紹介。このベストがどんなコンセプトで編まれたものかは語らぬが花とゆーものであろう。 あ、ちなみに順不同で並べてますです。 裁くのは誰か? (創元推理文庫)作者: ビルプロンジーニ,バリー・N.マルツバーグ,Bill Pronzini,Barry N…

2006年の更新は本日で終了です

今日は仕事収めの日。 な、何とか今年も乗り切ったか・・・。 明らかに年々酒量が増えつつあるのですが、なあにだいじょうぶだいじょうぶ、へいきへいき。来年もきっとワシは生きていけるさ。たぶん。 ではちょいと早いですが、今回分を持ちまして本年度の更新…

じゃ、今年の読書総括をば

今年読んだうち、ワシ的にインパクトのあった作品10作を厳選紹介いたしやす。ちなみに「明日は仕事収めだぜやふー!これが飲まずにいられるかーっ!」とゆー浮かれ気分ですので、平日ですけどアルコールがちょっと入ってるよ。今。 ま、まずはこれから。 劫…

2006年下期まとめ

ここからはワシの個人的メモを兼ねて、2006年の7〜12月に読んだ本のリストアップを行います。(上期は7月上旬にまとめてます) ではまず7月から。 アレックス・アトキンスン「チャーリー退場」 テリー・ビッスン「ふたりジャネット」 エドモンド・ハミルトン「フ…

12月まとめ

では今年最後の読書感想まとめをば。過去ログ倉庫もついでに更新しております。 瀬戸川猛資「夜明けの睡魔 海外ミステリの新しい波」 ジェームズ・アンダースン「血染めのエッグ・コージイ事件」 土屋賢二「簡単に断れない。」 ジャック・ヴァンス「竜を駆る種…

さて、そろそろ本年度まとめをば

今年も一年間ご愛読ありがとうございました。小説感想は先日の「魔大陸の鷹」で本年度分はおしまい。(目標読了数に達しましたゆえ) 明日から昨年同様に年間のまとめに入りまーす。

その考えが既に病んでいる

、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、 /⌒` 三ミヽー-ヘ,_ __,{ ;;,, ミミ i ´Z, ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡 _) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡 >';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なにNOB?クリスマスに一人っきりで寂しい? _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '…

街はカップルだらけでした

いつも一人で行動しているんですが、何なんでしょう。この敗北感は・・・(;´Д`) (被害妄想が激しすぎです) ここがテキサスなら出会うカポー全てに「待ちなよ・・・」といって腰のホルスターに手をかけるところでしたよ。ここが日本で運がよかったなみんな! (あや…

で、クリスマス死ね死ね団のお祭り会場はどこですか?

とりあえず本日カポーで過ごしている人たちにHell 2 U。 ・・・ま、上記文章は今日と言う日をソロで過ごす人間の通過儀礼のよーなものなので余り気にしないのが吉。 ・・・ふ、ふん!べ、別にうらやましくなんて・・・な、ないんだからねっ! (非ツンデレ) つーかぶっ…

小説感想 赤木毅「魔大陸の鷹 完全版」

魔大陸の鷹 完全版 (ノン・ノベル)作者: 赤城毅出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/10/01メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る <「三種の神器」を探し出せ───> 時は大正、浪漫の時代。放蕩に耽る伊集院従吾に海軍大将にして…

小説感想 有栖川有栖「乱鴉の島」

乱鴉の島作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/21メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (150件) を見る 友人の作家・有栖川有栖と休養に出かけた臨床犯罪学者の火村英生は、手違いから目的地とは違う島に連れて来られてし…

まさか本当に出るとは・・・っ!

2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉作者: 石ノ森章太郎,小野寺丈出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (35件) を見る たとえ地雷かもしれなくても、ファンで…

珍しく平日にお買い物

20時前半に退社、っつーのはかなり珍しい気がしないでもない。せっかくなのでお買い物してきましたよ。 最後のウィネベーゴ (奇想コレクション)作者: コニー・ウィリス,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/12/08メディア: 単行本(ソフトカバ…

マーティンきたー!

「奇想コレクション」の巻末ラインナップを見たらジョージ・R・R・マーティン「洋梨形の男」っつーのが予定に入っていてワシ狂喜乱舞。 すげーぜ河出書房新社!一生ついていくよ!

言わずにはいられないぜ!

睡眠不足で眼のクマがえらいことになっています。 くまったなぁ。 ・・・大学時代と違って体力低下してるんだから、さすがに睡眠時間が5時間切ると一日中頭がぼーっとしますにゃぁ。心行くまで寝たい。でも睡眠時間削って遊ばにゃストレスが抜けない。うーん、…

小説感想 ヘンリー・セシル「判事とペテン師」

判事とペテン師 (論創海外ミステリ)作者: ヘンリーセシル,Henry Cecil,中村美穂出版社/メーカー: 論創社発売日: 2005/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 謹厳な判事と敬虔な牧師。尊敬すべき二人の共通点は、なんと<競馬>だった!さら…

実はちょっと読みたいかもだ

ディック・フランシスが数年に渡る沈黙を破り発表した新作「再起」がちょっと気になります。 ・・・や、だってワシこのシッド・ハレーのシリーズ(「大穴」「利腕」「敵手」)って何故か読んでるんですよ。確か「敵手」がこのミスで評判よくって、それで購入して読…

その他のお買い物を紹介

ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/12/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 80回この商品を含むブログ (183件) を見る 突然出やがりましたよイーガンが。 つーかまだ「しあわせの…

うっかりページを捲っていたら2時間があっちゅーまに過ぎ去りました

餓狼伝やばい、マジやばい。 新装 餓狼伝〈the Bound Volume3 〉 (FUTABA NOVELS)作者: 夢枕獏出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/12メディア: 新書購入: 1人 この商品を含むブログ (3件) を見る 新装 餓狼伝〈the Bound Volume 4〉 (FUTABA・NOVELS)作者:…

酒飲んでグダグダなので

購入品とかの紹介はまた明日。 とりあえず昨晩から取り組んでいる赤城毅「魔大陸の鷹 完全版」が頭悪くって(注:誉めてます)すげぇ面白い、とだけ述べて今日は終わり。

買い物しようと街まで出かけたら〜♪

〃´⌒ヽ ., -―― メ/_´⌒ヽ / / ̄ ´ヽ ヽ ./ , /// ト. ! 、 丶ヽ l / /(((リ从 リノ)) ' | i l . ヽノ .V l l ,=! l /// ///l l ねんがんのWiiをてにいれたぞ! l ヾ! ', l ヽ_フ l l | ヽヽヽ // l ヾ≧ , __ , イ〃 li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"________ li …

小説感想 西村健「笑い犬」

笑い犬作者: 西村健出版社/メーカー: スパイス発売日: 2006/09/22メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 会社をかばって堀の中に転落した銀行マンが絶望の果てに浮かべた笑みが、卑怯で小狡い"勝ち組"をおののかせる・・・ 刑務所小…

テンションが低いので

何だか頭が読書モードに切り替わらなくってまったく本が読めてませんとですよ? ・・・ぬぅ、ここは一つテンションがあがるよーなブツを読むしかあるまいな。とりあえず「魔王の足跡」はいったんペンディングとしよう。こんな状態で読み続けてもきっと楽しめな…

ファンタジー原体験について

ワシのファンタジーの原体験は「火吹き山の魔法使い」か「魔法使いの丘」(あえて旧タイトル)のどっちかなんですが、作品のイラストがあまりにも洋風すぎるシロモノでありましたゆえ、正直ちょっとトラウマなのでありますよ(;´Д`) ワシ的にエルフとかドワーフ…

もいっちょゲームブック関連

まったくもってノーマークだったんですが、T&Tソロシナリオ「傭兵剣士」って復刊してたんすね。つーか「カザンの闘技場」とか「恐怖の街」とかも出してよ。「嘆きの壁を越えて」「ゲームマンの挑戦」あたりを出してくれるとワシは狂喜乱舞しますよ?(この2作…

ゲームブック関連ネタっす

『火吹山の魔法使い』などで知られるゲームブックシリーズがDSとPSPのゲームに 日本語訳版は出ないのかな?・・・ま、出ても1作3000円とかだったらさすがにスルーすると思うけどさ(;´Д`)

マニアックなネタですが、何か?

今日は恐らく当ブログの9割近くの閲覧者を放置する内容だと思いますが何とかついてこい。(まあ強気) ・・・つーか時々はマニアなネタを書かせて、書かせてくれよう。いつもマニアックだろ、系の突っ込みは華麗にスルー。

小説感想 ロジャー・スカーレット「ローリング邸の殺人」

ローリング邸の殺人 (論創海外ミステリ)作者: ロジャースカーレット,Rober Scarlett,板垣節子出版社/メーカー: 論創社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る 乱歩もその巧妙な手法に魅せられた、ア…

あまりにもネタがないので

とーとつに2003年12月12日の日記を引用してお茶を濁してみるテスト。 本日の購入物。 うすた京介「ピュ〜と吹く!ジャガー」6巻 土屋賢二「ソクラテスの口説き方」 2004年度版「このミステリーがすごい!」 フレッド・ウィラード「ブードゥー・キャデラ…

久々に病んでますよ

食事にもいかず水分補給もせずトイレにもいかず延々とデスクに拘束されること8時間。 〜5時間ぐらいまでは死んだ魚のよーな目で業務を続けてましたが、お終いの方はやたらとテンションが一人上がっている罠。うむ、いい感じで病んでるな(;´Д`) ちょっと睡眠…