2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

恐らくは凶器にできそうな厚さかと

「天帝のはしたなき果実」は1月でよーやく確定ですか。1890円ってノベルスにしてはやたら高いよなぁ。いったいどんな厚さなんだよ(;´Д`)今のところあんまり興味ないけど、書店で現物見たら買いそーな気がものすごくします。つーか多分買う。確実!そう、コー…

文庫化するってゆーレベルじゃねーぞ!

来年1月に「劫火」が早くも文庫化するっつー話なんですがマジっすか。ノベルス出たのって今年の1月とかなんですけど。ちょい早すぎね?つーか日本冒険小説協会大賞受賞作品なのに話題性薄すぎね?

小説感想 ジャック・ヴァンス「竜を駆る種族」

竜を駆る種族 (ハヤカワ文庫SF)作者: ジャックヴァンス,Jack Vance,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (44件) を見る はるかな未来、人類最後の生き残りが住むさいはての惑星…

しばらくは大量購入が続きそーです

では購入品の紹介をば。 剣嵐の大地〈2〉 (氷と炎の歌 3)作者: ジョージ・R.R.マーティン,George R.R. Martin,岡部宏之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (28件) を見る 氷と炎の歌 第…

このミス買ってきたー

このミステリーがすごい!2007年版出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 12回この商品を含むブログ (77件) を見る とりあえず早速バカミスのコーナーを読む。・・・ええ、ここを読まずして一体何を読むのかっつ…

昨日は同期の人の結婚式に参加してました

・・・気づけば同期入社の未婚者がごくわずかになってしまっている罠。 まあ残りの連中はワシも含めて長期戦を覚悟しているよーだからな。当面は取り残される必要はないか。(低いレベルで物事を見るのはやめなさい) 結婚式・披露宴の両方に参加したのですけど、…

いんとろ選手権

ようつべ先生には何でもあるなぁ。あまりの懐かしさに思わずメモを残さずにはいられないぜ。 そのいち。 そのに。 両者ともにとっても有名なので回線に余裕のある人は見てみるといいと思うんだ。 ちなみに前者はシンディ・ローパー「Girls Just Wnat To Have …

見せてもらおうか!本ミス1位の実力を!

つーわけで「乱鴉の島」読んだよー。 ・・・なるほど幅広く票を集めそうな作品ではありますにゃ。火村シリーズの中でも屈指の出来栄えだと思います、ワシ的に。素直に「面白かったよ」と言える作品だったと思うけど・・・。 まあ感想は例によってそのうち。では予…

小説感想 土屋賢二「簡単に断れない。」

簡単に断れない。 (文春文庫)作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/11メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (23件) を見る 「お茶の水女子大の方から来ました」、「妻と助手を養わなくてはならないんです」、「読んでも読まな…

はやく出ろ出ろ

ドルアーガの塔・悪魔に魅せられし者はクリスマスあたり? 正月あたりに遊べると嬉しいなぁ。それまでには出るよね?

小説感想 ジェームズ・アンダースン「血染めのエッグ・コージイ事件」

血染めのエッグ・コージイ事件 (扶桑社ミステリー)作者: ジェームズアンダースン,James Anderson,宇野利泰出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2006/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (17件) を見る 1930年代の英国。バーフォード伯…

冬をよーやく実感

街路樹のイチョウの葉っぱが激しく枯れ落ちているのを見て、よーやく冬を実感。 そろそろ立方体型近接支援残酷睡眠兵器・コタツを出すときが来たかな? コタツ布団干さにゃならんのだけど・・・週末はいいお天気だといーなー。

じゃ、本ベスを参考にして

丁度ヘンリ・セシル「判事とペテン師」読み終えたので、本ベスを制した「乱鴉の島」にとりかかりますかな。んで、次が海外を制した「魔王の足跡」、と。アルテもそろそろ手をつけてみたいなぁ。

一応買いましたけど

毎年毎年「もう買わなくてもいいや」と思いつつ買ってしまう、そんな自分が大好きだ。 本格ミステリ・ベスト10〈2007〉作者: 探偵小説研究会出版社/メーカー: 原書房発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (31件) を…

冬将軍がいるのなら

冬二等兵とか冬少佐とか冬元帥とか冬地獄大元帥とかいてもい(以下略) ・・・ええ、ちょっと疲れていますとも。

小説感想 瀬戸川猛資「夜明けの睡魔 海外ミステリの新しい波」

夜明けの睡魔―海外ミステリの新しい波 (創元ライブラリ)作者: 瀬戸川猛資出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/05/23メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (36件) を見る さまざまなタイプの作品が陸続と出現し、昔の単純なジャンル区分で…

日曜夕食はちゃんこ鍋(意訳:酒を飲んだのだ)

いくら酒飲んだからといって10時前に就寝してしまうのはどーかと思うんだワシ。 そして長時間寝たにも関わらずぐだぐだな目覚めをした月曜朝。うーん、なんて清々しくない朝だ orz

扶桑社頑張ってるなぁ

扶桑社、マニアックながら何気に良作の作品が多いよな。今後もこの調子で頑張って欲しいところ。がんばれ、超がんばれ。 切り裂かれたミンクコート事件 (扶桑社ミステリー)作者: ジェームズアンダースン,James Anderson,山本俊子出版社/メーカー: 扶桑社発売…

魂がスパークしてました

この数日でスカーレット「ローリング邸の殺人」、それと西村健「笑い犬」を読了。 前者は「ふ〜ん」と読んでたらラストでガツンと脳天直撃されました。そして後者は後半の魂のスパークぶりに思わずニヤリ笑い。何ですかこのカタルシスは。さすが西村健、最高…

11月まとめ

では恒例の読書感想まとめをば。読書感想過去ログ倉庫も11月分をアップデートしております。 土屋賢二「ツチヤ学部長の弁明」 デイヴィッド・アリグザンダー「絞首人の一ダース」 松尾清貴「ルーシー・デズモンド」 乙一「銃とチョコレート」 佐飛通俊「アイン…

貧しい舌が恨めしい

ちょいとお誘いを受けたので、今日はフグを食べてきました。ぼーなすが出た直後なので懐があったかいのです。1回分の食事としてはかなり高額だったけど、まあたまにはいいやね。普段貧しい食生活送ってるし。 大変美味しかったのですけれども、やっぱりから…