11月まとめ
では恒例の読書感想まとめをば。読書感想過去ログ倉庫も11月分をアップデートしております。
- 土屋賢二「ツチヤ学部長の弁明」
- デイヴィッド・アリグザンダー「絞首人の一ダース」
- 松尾清貴「ルーシー・デズモンド」
- 乙一「銃とチョコレート」
- 佐飛通俊「アインシュタイン・ゲーム」
- 竹本健治「ウロボロスの純正音律」
- セオドア・ロスコー「死の相続」
- 荒山徹「処刑御使」
- 古川日出男「ルート350」
- 石持浅海「顔のない敵」
- 平石貴樹「スノーバウンド@札幌連続殺人」
- 平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」
- ポール・アンダースン&ゴードン・R・ディクスン「地球人のお荷物」
いじょ、合計13作品。これで今年のトータル読了カウントは141冊に到達、目標の150冊は何とかクリアできそーな目処がつきました。しかしこのペースだと今積んでる今年の新刊、全部はとてもじゃないけど読めそーもないなこりゃ(;´Д`)
えっと、11月分のお勧めはもうこれしかありません。平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」、コレ。マジに神。あと「ウロボロスの純正音律」、「処刑御使」とか「死の相続」あたりも抑えておいて損はない作品かな。・・・って「地球人のお荷物」もあったな、これも愉快な話で面白かったっすよ。
うっし、では12月も今年の新刊中心に読み進めますか。このミスが出る前までに「OP.ローズダスト」を読了しておきたいけど・・・。