2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

これが最後の石川作品か・・・

戦国忍法秘録五右衛門 (SPコミックス)作者: 石川賢,ダイナミック・プロ出版社/メーカー: リイド社発売日: 2007/04/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (19件) を見る 石川賢最後の作品。いやしかし、還暦近いおっちゃんの書く…

数日更新はお休みします

帰省してきますので、更新は数日お休みします。 運がよければ3日の深夜には復帰できる・・・かな?(泥酔していること間違いなしなのでたぶん無理)

小説感想 ダーウィン・L・ティーレット「おしゃべり雀の殺人」

おしゃべり雀の殺人 世界探偵小説全集 (23)作者: ダーウィン L.ティーレット,工藤政司出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1999/08メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 「雀がしゃべった・・・」 謎の言葉を残して老人は息絶えた…

犬笛に咽び泣く男

スパイダーマン3上映記念っつーことで、某所にて存在を知った東映版スパイダーマンの全名乗り口上動画を置いておきますね。 ・・・なんつーか、じわじわと腹筋に来るものがありますな。「キノコ狩りの男、スパイダーマン!」には不覚にも爆笑しちまったよ(;´Д`…

リミッターを外したらえらいことに

GW初日はいつものよーにお買い物へ。リミッターをカットして買い物したら、購入書籍の数がちょっとえらいことになってしまいましたよ(;´Д`) あとノートPCやらXBOX360の新作ソフトやら買ったので、4月末にして早くも給料オワタ\(^o^)/ ・・・なぁに、これが独…

小説感想 E・C・R・ロラック「ジョン・ブラウンの死体」

ジョン・ブラウンの死体 世界探偵小説全集 (18)作者: E.C.R.ロラック,桐藤ゆき子出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1997/02/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る ある冬の夜、人気のない崖地で野宿していた浮浪者ジョン・ブ…

日本でも公開してくださいよ〜

ドン・ウィンズロウ「ボビーZの気怠く優雅な人生」って映画化してたのね。 サイトはこちらから。 原作好きとしては、ぜひとも日本でも公開して欲しいところっす。つーかワシとしてはそれよりもニール・ケアリーシリーズ1作目「ストリート・キッズ」の映画進行状…

GW前は地獄だぜ!

やぁみんな。風呂で眠りこんでしまい危うく溺れそうになってしまったNOBさんがここにいますよ。 ・・・なんだこの疲れっぷりは。精神的にも肉体的にも余裕が失われてるなぁ。こーゆー時には癒しが必要だ。 うはー。やっぱいい曲だなぁ。(癒されているよーです)…

小説感想 アントニイ・バークリー「ジャンピング・ジェニイ」

ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)作者: アントニイバークリー,Anthony Berkeley,狩野一郎出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2001/07/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (21件) を見る 小説家ロナルド・ストラットンの屋敷で…

ばかなっ!GWも仕事だとっ!?

このまま進行すると自宅での作業が激しく待っている予感。 ふぁ、ふぁっく!ふぁっきんしっと! ・・・まぁ出社しないで済むだけマシか?マシだよな。マシに違いない。(と自己暗示)

しばらくは古典ミステリが続きます

今、ワシの中でモーレツな世界探偵小説全集ブームが到来しております。つーわけでしばらくはこの全集を崩す所存。とりあえず来週はバークリー「ジャンピング・ジェニイ」、ロラック「ジョン・ブラウンの死体」、ティーレット「おしゃべり雀の殺人」の3本を予定…

小説感想 ヘンリー・ウエイド「推定相続人」

推定相続人 世界探偵小説全集 (13)作者: ヘンリー・ウエイド,岡照雄出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1999/03/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 気ままな生活を送る遊び人ユースタスは、借金をかさねて零落の危機にあ…

衝動買いはいい・・・あれこそ漢の生き様じゃよ

では週末恒例、いつものよーにお買い物成果を紹介。 スモールボーン氏は不在 (SHOGAKUKAN MYSTERY)作者: マイケルギルバート,Michael Gilbert,浅羽莢子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/09メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を…

今川&戸田のネタ濃度は異常

チャンピオンRED買って来たー。ジャイアントロボ読んだー。 ・・・お前らちょっと自重しろっ!何だあのラストページは。そりゃー飲んでたお茶噴出すわっ! 来月もとっても楽しみです。

昨夜は寝落ちしちゃいました

「寝るっ!」とゆー意識なく寝てしまうと、何だかとっても損した気分。 今日は万全の体制をもって睡眠に望む所存。(大げさですね)

小説感想 北野勇作「イカ星人」

イカ星人 (徳間デュアル文庫)作者: 北野勇作,前田真宏出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2002/08メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る 売れないSF作家「K」が、近所のコンビニで手にした謎の求人チラシ。「簡単な流れ作業で高収…

明日は休みとくれば

・・・語らずともわかりますよね?(ごぶごぶ、と泡立つ何かを勢いよく飲みつつ) ぷはー。・・・おおう、今日はとってもいい感じで酔えてるぞ。ほろ酔い以上泥酔未満。とっても気分がいいなぁ、こんな気持ちでいつも仕事できたらいいのに。(無茶言ってますねワシ)

嬉しいよーな悲しいよーな

やあみんな。今日も懲りずに仕事帰りにブクオフを攻めてきたNOBさんがここにいますよ。 とりあえず購入品を以下紹介。時間もそんなにないのでさっくりと。(いつもどおりですね) 復讐の序章 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (631))作者: ジャック・ヴァン…

小説感想 ボリス・アクーニン「リヴァイアサン号殺人事件」

リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル作者: ボリスアクーニン,沼野恭子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (31件) を見る 十九世紀末パリ、大富豪が怪死をとげた…

バカミスの息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ

バークリー「ジャンピング・ジェニイ」読了。 うん、神。「最上階の殺人」も神小説でしたが、本書もまた凄かったですよ?これはもうユーモア小説の決定版と言っても過言ではあるまいよ。感想は来週にでも。 よし、この調子でしばらくは世界探偵小説全集を崩し…

小説感想 J・M・スコット「人魚とビスケット」

人魚とビスケット (創元推理文庫)作者: J.M.スコット,J.M. Scott,清水ふみ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2001/02メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (24件) を見る 1951年3月7日から5月21日まで、イギリスの大新聞に連続して掲載され…

廃人となってプレイ中

逆転裁判4が面白すぎて他のことがまったく手につきません。 つーかこの勢いだと明日も仕事だってーのに明け方までプレイを続行しそうな予感。(自重しろ) ・・・結局今週は1冊、ヘンリー・ウェイド「推定相続人」しか読了できなかったよ・・・。ら、来週頑張ります。

いつものよーにお買い物

今週はブクオフで大量購入しまくって十分に物欲を満たしたのですが、週末のお買い物はもちろん別腹なのですよ。 アリントン邸の怪事件 (海外ミステリGem Collection)作者: マイケルイネス,Michael Innes,井伊順彦出版社/メーカー: 長崎出版発売日: 2007/04メ…

逆転裁判が面白すぎです

現状で1話が終了、今のところ2話中盤ぐらい。今回は初っ端から「俺は最初からクライマックスだぜ!」と言わんばかりの展開で度肝を抜かれましたよ。今夜もこの後、力尽きるまで遊び倒す予定。もちろん酒を飲みつつな!

めっちゃ美味しいぞよ

卵かけご飯専用の醤油を購入、さっそくご飯を炊いて使用。 ・・・・・・・・・!!!!(おどろきで声がでないよーです)

異議ありっ!

逆転裁判4(通常版)(特典無し)出版社/メーカー: カプコン発売日: 2007/04/12メディア: Video Game購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (262件) を見る 待望していたDS「逆転裁判4」を入手。よし、明日休みだからこのあと力尽きるまで遊ぶとしよう。

今日もブクオフで計画的衝動買いです

・・・だから日本語が激しく間違っている気が(以下略) 先日はカーを大量に購入していましたが、今日も今日とて大量購入。そろそろコリンズ「月長石」に挑戦せねばなるまいよ、と思った(浅学ゆえまだ未読なのです)NOBさんでしたとさ。つーかマイケル・ギルバート…

小説感想 深水黎一郎「ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!」

ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ ! (講談社ノベルス)作者: 深水黎一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/06メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (91件) を見る 新聞に連載小説を発表している私のもとに一通の手紙が届く。その手紙に…

不可能犯罪の巨匠に捧ぐ

仕事終了後、帰宅途中にあるブクオフに立ち寄ったら、創元推理文庫から出ているカーとかクイーンとかその他作家さんのシリーズ作品が大量に陳列されてました。誰ですかこんなナイスな作品を売った人は。どうもありがとうございますワシのために。(思い込みが…

小説感想 佐飛通俊「宴の果て 死は独裁者に」

宴の果て 死は独裁者に (講談社ノベルス)作者: 佐飛通俊出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/06メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る 日本の南に浮かぶ島───日本から独立した科学的社会主義の国「弥生」。その元帥様が、犯行…