2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ひさびさ雑感

Zガンダムは激しく観に行きたいところなのですが、それよりも「ガンダムを作った男たち」ってー内容のドキュメンタリー映画を作って欲しいと思うのですがどうか。内容は我らが富野御大のインタビュー中心で。御大に好きに喋らせればかなり愉快な内容になると…

小説感想 天城一「天城一の密室犯罪学教程」

天城一の密室犯罪学教程作者: 天城一,日下三蔵出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2004/05メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 23回この商品を含むブログ (85件) を見る 「幻の探偵作家」の初作品集!理論と実践で提示する"本格推理の真髄"がここにある! …

土曜日は

会社の同期の集まりがあったので、それに参加してきました。すんげー疲れましたが、まあ楽しかったので良し。ワシはどっちかとゆーと少人数で飲むのが好きなのですが、まあたまにはこの手のイベントにも参加しておかないとね。 と、めずらしく社交的なことを…

日本推理作家協会賞決定

今回は以下の2つが受賞作。(評論はスルー) 硝子のハンマー作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/04/21メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (129件) を見る 剣と薔薇の夏 (創元クライム・クラブ)作者: 戸松淳矩出版社/メー…

小説感想 有川浩「空の中」

空の中作者: 有川浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/10/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (294件) を見る 200X年、高知。斉木瞬と天野佳江は浜でクラゲに似た正体不明の生き物を発見した。佳江の要望により、…

結構悩みます

その日のタイトル(見出しじゃなくて)を決めるのって、思ったよりも苦労したりするのです。ヘタしたらその日記述に費やした時間よりも悩んだりも。そんなんで時間かけるのもアホらしい、と思うゆえ最近は内容とは関係なしに適当に決めていたりするのです。 ん…

買ったもの

まず本棚を近所のホームセンターで購入。自作するタイプで、かなり大きいサイズをばチョイス。 とりあえず組み立てて、本を整理したのですがもう全部埋まってしまいました。 漫画多すぎ。つーか整理中、「うぉっ?そーいやコレ買ってたな〜」という本がウジ…

読んだよ

有川浩「空の中」を読了、何とか週1ペースは死守。感想は明日か明後日を予定。 非ミステリだったので、次はミステリにしよっと。

生活リズム狂いまくり

土曜日の夜のお楽しみ、ってことで例によって自宅で酒を飲んでいたのですが…。 日本酒が1リットル入ったあたりでばたりこ、と倒れそのまま爆睡。21時から日付が変わった3時程度まで熟睡してしまうという体たらくだったのです。(;´Д`) それからずっと起きてい…

小説感想 ディクスン・カー「緑のカプセルの謎」

緑のカプセルの謎 (創元推理文庫 (118‐9))作者: ディクスン・カー,宇野利泰出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1981メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る 小さな村の菓子屋で毒入りチョコレートが売られ、子供たちのなかから犠牲…

やっと宿題が片付いた

よーやくGW+αにかけて貯まっていた小説の感想が全て片付きました。 最近はミステリづいていたので、次は非ミステリにしようかな? となると「神狩り2」か「空の中」あたりに取り組みたいところだけど…。 少なくても今月は後2冊は読んでおきたいところです。 …

小説感想 「日本探偵小説全集10 坂口安吾集」

日本探偵小説全集〈10〉坂口安吾集 (創元推理文庫)作者: 坂口安吾出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1985/10/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (14件) を見る 「風博士」で認められた坂口安吾は戦時中、犯人当てゲームで迷探…

本日は聖誕祭だったのです

またひとつ年をとりました。 …しょぎょう むじょう。沙羅双樹の花がもう散りそうです orz

小説感想 芦辺拓「赤死病の館の殺人」

赤死病の館の殺人 (カッパ・ノベルス)作者: 芦辺拓出版社/メーカー: 光文社発売日: 2001/07メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る これぞ「探偵小説」の醍醐味! 奇怪な館に迷い込んだ少女、七色の部屋をさまよう怪人、黄昏どきの不可能犯罪───…

ここ数日の購入物

ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミツクス)作者: 三浦建太郎出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1990/12/01メディア: コミック購入: 3人 クリック: 102回この商品を含むブログ (105件) を見る 読んではいたのですが所持していなかったし、古本屋でお手ごろ価格…

映画感想 「ブレイド3」

んー、悪くはないけど何か物足りないなぁ。 上映時間中(2時間程)、まったく退屈することなく見終えることができたので面白いことは面白いのですが…。何か盛り上がりにかけるっつーか、カタルシスに欠けるっつーか。吸血鬼ザコをバッタバッタとフリークス趣味…

ここ数日の雑感とか

金曜と土曜の夜は酒を飲んでいたため、綺麗さっぱり更新する気力をロストしてました、あはー。 特に土曜の夜は泥酔したわけでもないのに、21時に就寝してしまうという体たらく。 今週は月火水と調子よく更新していたので、「ひょっとしたら久しぶりの毎日更…

危うく見忘れるところでした

日曜洋画劇場で「ボーン・コレクター」が放送されていましたが…。 んー、まあジェフリー・ディーヴァーの原作版は超面白いよ、ということでひとつ。 映像化はこのボーン・コレクターしかされていませんが、一連の「リンカーン・ライムシリーズ」は一級品の現…

小説感想 綾辻行人「殺人方程式 切断された死体の問題」

殺人方程式 〈切断された死体の問題〉作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 287回この商品を含むブログ (31件) を見る 新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、頭…

たまには地上派でも放送してください

10日のハッスル9(新潟)。 ハッスル軍・キャプテン小川の復帰よりもインリン様の方が扱い大きいのにはさすがに笑った。 ハッスルは高田総統のネタトークを聞くだけでも十分に価値があると思うがどうでせう。

ついに刊行決定

何と7月にドン・ウィンズロウ《ニール・ケアリー・シリーズ》最新刊が発売決定ーッ! (http://www.tsogen.co.jp/wadai/0505_02.html) イヤッハァ!祝杯だ!今夜は祝い酒だーっ!! この調子でフロストシリーズの最新刊もお願いしますよ東京創元社さま! ああ…

小説感想 藤岡真「六色金神殺人事件」

六色金神殺人事件 (徳間文庫)作者: 藤岡真出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2000/12メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (24件) を見る 保険調査員・江面直美は青森に出張の帰り、吹雪に遭い小さな町に入り込む。そこでは「六色金神祭」が行…

限りなく鬱に近いぶるー

さて、次の長期連休はいつかな〜? と思わなきゃやってられません、仕事。(倒置法) だれか金の卵を産むニワトリをぎぶみー。 つーか金の卵を産むニワトリってーのはある意味UMAだよな、と思うがどうか。(どうもしません) さて、どーでもいい話は置いといて、…

小説感想 山田風太郎「忍法剣士伝」

忍法剣士伝 (角川文庫)作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1986/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る その液体を浴びたとたん、女はあらゆる男を悩殺せずにはおかない女人となる。液体とは、快楽に燃える女の髄…

ああ悲しいな、悲しいな

GW最終日。 まあ割と充実した休みでしたけど、終わってみるとあっという間。もう1週間ぐらいあってもまったく問題ないぐらいですよ?(未だに労働意欲に目覚めない人なもので…) 昨日は風邪で体調がよろしくなかったので早めに就寝し、今日も昼頃までだ〜らだ…

GW中に購入したもの

いろいろと買った気がするのですが、リストにすると大して買ってないよーな? 不思議だ。小説を1冊も買ってないのがまた不思議だ。 新プロゴルファー猿 第4巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.139))作者: 藤子不二雄A出版社/メーカー: 復刊ドットコム発売日: 2005/0…

風邪引きました

季節の変わり目等には風邪を引く、というのが毎年のパターンになっているのですが、よりにもよってGW中に発熱しなくても orz つーわけで今日はおそとを「いい天気だなぁ」と思いつつヒッキーやって過ごしました。バイオリズムが低下しているのか何をやっても…

そのほか

とりあえず仏教と言うものについて多々考えさせられる旅になりました。 何しろ四天王だの天竜八部衆だの五大明王だの両界曼荼羅だの、いろいろとイマジネーションを刺激する要素が多すぎです。もちっと勉強して、また近いうちに再度行きたいなぁ。 あ、ちな…

三十三間堂

1001体の千手観音が奉納されている堂。 ずら〜りと並んでいる千手観音像はぶっちゃけ怖すぎです。 ありえねーよ!と突っ込みを入れたくなるぐらいに勢揃い。 これは映像で見るよりも、実際に実物を見ないとたぶん迫力が伝わりません。 ワシも話には聞いてい…

東寺

五重塔があるお寺として有名ではないかと。 たまたま塔の内部に入ることが出来た(さすがに見学できたのは1階だけでした)んですが、すんげー怪しげで超ステキでした。外の光も入らない空間、フロアの中心にはあまりにも存在感ありすぎる仏像、周囲には怪しげ…