2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のお買い物

山口雅也氏のキッド・ピストルズシリーズ新作がジャーロに掲載されているよーですが、やっぱ買っとくべきかなぁ。単行本待ちでいいんだけど、いつ本になるかわからんし・・・。どーしよ。さすがにあの分量を立ち読みするのは気が惹けるよ(;´Д`) まぁそれは置いと…

何だかよくわからんのだけど

先ほどまでアクセスできなかったのは一体何故なんだぜ?アクセス障害とか発生したのん?(特にそーゆー報告はないっぽいけど) うーん、よーわからん。待ち時間にお酒をごぶごぶ飲んでいたんで、本日も泥酔状態で更新ちう。つーわけで短めにいきまーす。

意外といい話でした

「プレスリーVSミイラ男」見てきたよー。ものすごーくチープな作りの超B級カルト・バカ・映画なんですが、これが意外や意外。結構いい話にまとめられており、ワシ不覚にも感動してしまいました。これならわざわざレイトショーで見てきた甲斐があったとゆーもの…

小説感想 ジョン・ブラックバーン「薔薇の環」

薔薇の環 (創元推理文庫 160-2)作者: ジョン・ブラックバーン,菊池光出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1973/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 九つになるイギリス人の少年が、東ドイツを通過中の列車から姿を消した。は…

小説感想 北野勇作「恐怖記録器」

恐怖記録器(フライトレコーダー) (角川ホラー文庫)作者: 北野勇作出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/03メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (28件) を見る 売れないホラー作家に持ち込まれた、夢を記録するだけの実験だという怪しげなア…

今年は(バカ)映画祭りかっ!?

うっかりしていたけど「プレスリーVSミイラ男」は今週金曜までの上映なのか。忘れずに観に行かなきゃだ。つーか毎日レイトショー1回きりの上映って、ねぇ(;´Д`) ・・・って月末から美輪明宏特集「黒蜥蜴」「黒薔薇の館」を上映だってーっ!?やべぇ、「黒薔薇の…

めもめも

スティーヴン・ハンター「極大射程」は6月から劇場公開 原作の大ファンとしては観にいくしかあるめーよ。つーか予告トレイラー見たけど、ボブの相棒となるニックの出番が殆ど削られているよーな気がするのはワシの気のせいか?序盤はヘタレこの上ないキャラだ…

バベル篭城編までもちろん続けますよね?

ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 1 (チャンピオンREDコミックス)作者: 横山光輝,今川泰宏,戸田泰成出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/03/20メディア: コミック購入: 2人 クリック: 62回この商品を含むブログ (87件) を見る DVD-BOXを持っているほど…

憎むべきは敵を恐れる己の心

覚悟のススメ 1 (チャンピオンREDコミックス)作者: 山口貴由出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/03/20メディア: コミック購入: 7人 クリック: 334回この商品を含むブログ (73件) を見る 新装版が出てたので買っちゃった。実家に帰ればコミックスで持って…

チャーハンつくるよ!

∧,,∧ (;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!! / o━ヽニニフ)) しー-J Λ,,Λ (::::: )・゚。 今日も独りで食べるよ… (::::::::.. つニフ  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ Λ,,Λ ゴシゴシ (::::: ∩゙。 (::::::::. ノニフ  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ̄ Λ,,Λ (:::´・ω)。 な,泣いてないよ…

小説感想 牧野修「月光とアムネジア」

月光とアムネジア (ハヤカワ文庫JA)作者: 牧野修出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (66件) を見る 60年間、誰にも姿を見られることなく殺しを続けてきた伝説の殺人者、町田月光夜が<レ…

も、もう夜?

やあみんな。今日はひねもすDS「スーパーロボット大戦W」で過ごしてしまったNOBさんがここにいますよ。 ・・・ま、まったく小説読むのにに時間が割けなかった・・・ッ! なんだか一瞬で日曜日が終わってしまった感があるなぁ。これだからゲームってやつは恐ろしい…

こ、こいつぁ・・・っ!

日曜日も何か読む予定ですが、とりあえず今週は酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」、ジェームズ・アンダースン「証拠が問題」を読了しました。「泣き虫〜」の三国志ファックっぷりには感服するしかなく、「証拠が〜」はクリスチアナ・ブランドを彷彿とさせるラス…

よーやく体調回復

自戒を込めてしばらくは禁酒しよ、などとゆーと思ったら大間違いだっ!(さ、さすがに量は減らす方向にしますけど) とりあえず節度を死守するっつー結論でひとつ。もう「ペース落ちてますよ〜」とか挑発されても誘いには乗らない。乗らないったら乗らないっ…

どりんく・どらんかー

先日は非モテ男女とモテ男女の欲望が激しく渦巻く、ぼやぼやしていると後ろからバッサリな飲み会に参加しておりました。 ・・・えーと、その、なんだ。19時スタートの1時30分終了ってーのは、お前ら翌日の仕事の事考えているのかとゆー突っ込みを入れさせていた…

小説感想 後藤均「写本室の迷宮」

写本室(スクリプトリウム)の迷宮 (創元推理文庫)作者: 後藤均出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/03/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る 大学教授にして推理作家の富井がチューリッヒの画廊で出会った絵は、著名な日本…

COMICリュウ買ってきたー

・・・「冥王計画ゼオライマー」の完結編(前編)が来月掲載だってーッ!? ちょ、ちょっとおかしいよこの本!やりたい放題にもほどがあるっちゅーねん!つーかそんなもん(ファンの人ごめん)書くぐらいなら、さっさとガイバーの続き書けっちゅーねん!一体ど…

カクテルの名前ってかっこいいのが多いよね

具体的にはスクリュードライバーとか。(それかよ) まあそれは置いといて、と。やあみんな。大方の予想を裏切ってブログを更新しよーと試みているNOBさんがここにいますよ。泥酔状態だがな。 でもネタが何もないので、とりあえず書き出してはみたもののどー…

小説感想 木々高太郎「人生の阿呆」

人生の阿呆 (創元推理文庫)作者: 木々高太郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1988/07メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見る 比良カシウを製造販売し、飛ぶ鳥を落とす勢いの実業家比良良三宅で、無産党の弁護士高岡日出男の射…

水曜日はお休みゆえ

火曜夜はお酒に溺れて更新をしない可能性が大ですゆえ、余力のある今日のうちに感想をばUPしておく所存。

そろそろ厚い本が読みたいけど

今週は牧野修「月光とアムネジア」、北野勇作「恐怖記録機」、ジョン・ブラックバーン「薔薇の環」を読了しました。薄めの本ばっかりですけど、何とか3冊をキープ。非本格ばっかりだったゆえ、次はガチの本格にしよっかな。・・・これらの感想は25日あたりから順…

小説感想 射逆裕二「情けは人の死を招く」

情けは人の死を招く作者: 射逆裕二出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る 「完全なる連続殺人」を女装探偵・狐久保朝志は崩せるか? 湯河原のリゾートマンションで起こった大学教授撲…

髪型を変えてみんとす

伸ばしてイメチェン(死語)しよーと思っていたんですが、うっとーしくなったのでばっさりカット。 とりあえず床屋に行く前、オールバックにしたり重力に逆らった髪型にしたりしてひとしきり遊び倒し、鏡見て独りゲラゲラと笑い転げたのはここだけの秘密だ。…

酸化鉄なんて大嫌いだ

久々に自転車に乗ったんですが、やたら錆びててキーキー五月蝿いわパンクしててペダルが死ぬほど重いわで、通常15分ぐらいの道程が30分以上かかってしまいましたよふぁっきんしっと。 ・・・か、買いかえるか・・・。次はもちっと良いブツにしよう。

本日のお買い物

本日は下記の本を購入。 泣き虫弱虫諸葛孔明作者: 酒見賢一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 75回この商品を含むブログ (75件) を見る 泣き虫弱虫 諸葛孔明 第弐部作者: 酒見賢一出版社/メーカー: 文藝春秋…

忘却は神が与えたもうた慈悲なのだ

やあみんな。昨日はみんなが察しているよーにお酒飲んでくたばっていたNOBさんがここにいますよ。週の仕事の憂さを何もかも忘却すべくお酒に溺れたっていいじゃない。だって明日休(以下略) ・・・でも休みだからって昼まで寝ているのはさすがにどーなのよ、と…

小説感想 パトリック・A・ケリー「幽霊に怯えた男」

幽霊に怯えた男 (創元推理文庫)作者: パトリック・A.ケリー,安藤由紀子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1990/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る わたしの名はハリー。こう見えてもプロのマジシャンだ。仕事がら超常現象…

昨日引用した文章が台無しです

「本当の自分を探しに行く」っつー理由でニートになってもよかですか。(ダメです)

明日もがんばろう

いいセリフを見つけたのでちょっと紹介。(ルー・オースティンとかゆー人の言葉らしいです) あなたは目的があってここにいます。 この広い世界にあなたと同じ人間はいません。 過去にもいなかったし、未来にもいないのです。 あなたは何かの必要を満たすために…

小説感想 シオドア・スタージョン「一角獣・多角獣」

一角獣・多角獣 (異色作家短篇集)作者: シオドアスタージョン,Theodore Sturgeon,小笠原豊樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 70回この商品を含むブログ (75件) を見る 幻獣が微笑み、人外が嗤う。ページを開け…