虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)作者: 城平京出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/05/10メディア: 新書購入: 7人 クリック: 125回この商品を含むブログ (54件) を見る 城平京久々のオリジナル・・・と言っていいのかな、とにかく新作「虚構推理」。妖怪…

読書会レポはもちっとちゃンと書けばよかった・・・と今になって激しくリグレットなNOB@つんどくです。結構閲覧されたっぽいし、あと2次会とか3次会の話何一つ入れてなかったしな。まぁいいか。 ちなみにどンな話があったかと言いますと、 次はハードボイル…

翻訳ミステリー大賞シンジケート主催の福岡読書会に行ってきました。会場が「天神駅から徒歩圏内にあるクイーン・アン様式の古めかしい洋館」と紹介されていたので何じゃそりゃ、と思った方もおられたかと思うのですが、こンな場所です。 当日の参加者は定員…

映画秘宝 2011年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2011/05/21メディア: 雑誌購入: 18人 クリック: 445回この商品を含むブログ (7件) を見る 今月の特集はSF映画とアメコミ。何というワシ得な特集。「映画秘宝推薦図書 日本語で読める！アメコミ…

数年前からずーっと見受けられるのですが検索キーワードで「拷問小説」だの「くノ一 拷問」とかでたどり着いている人マジすいません、当サイトには期待に答えられるものは何一つありません。とっととブラウザ閉じて今週の漫画ゴラクでも読めばいいンじゃない…

ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)作者: パオロ・バチガルピ,鈴木康士,田中一江,金子浩出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/05/20メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 629回この商品を含むブログ (124件) を見る 作中登場する日本製少女アンドロイドがい…

読みました。満足すぎて死ねる。生きててよかった。「飛ンだら（ハコ下なら）列車から飛びおりる」というこの素敵極まりないルールを思いつく原先生は本当に頭がおかしい。 というかセリフがいちいちテンション高すぎてもう堪らンですよ。 この日この時のた…

麻雀バクチ列車! 上 (バンブー・コミックス)作者: 阿佐田哲也,原恵一郎出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/05/23メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (3件) を見る 麻雀バクチ列車! 下 (バンブー・コミックス)作者: 阿佐田哲也,原恵一…

クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)作者: キャロルオコンネル,Carol O'Connell,務台夏子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/09/23メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 503回この商品を含むブログ (66件) を見る やっぱラストは泣ける。初読のときは…

牙一族の狩人 魔界都市〈新宿〉 (朝日ノベルズ)作者: 菊地秀行,末弥純出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/06/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る 地底都市〈新宿〉 魔界都市〈新宿〉 (朝日ノベルズ)作者: …

「クリスマスに少女は還る」はちょうど半分まで。今日中に読み終えたかったけど、ちょい頭痛がペインだったりしてずっと寝てたしなぁ。せっかくの休日だってーのに。ぐぬぬ。 あと翻訳ミステリー大賞シンジケートの福岡読書会は定員に達したそうです。なにそ…

今週は「どげせん」で久々声出して笑った。土下座するまでのプロセスで普通におまわりさンに通報されるだろあれ！しかし今週のMVPは「SとM」。ここしばらくは今一つな内容でありましたが、今週ははじけててました。・・・いや・・・その、はじけてたっつーよ…

「クリスマスに少女は還る」は２００ページちょっと。土曜日までには読了できるかな。

同世代から上向け。あまりの懐かしさにしばし見入っちゃった。しかし出だししか覚えてないなこれ・・・

ラジャ・マハラジャーってこンな曲です。 ブッダ！みンなのうたのアニメーション付きのが見つからねぇ！あれアニメも結構酷かった覚えがあるのだけど・・・。とりあえず聞いてみて皆もこのステキソングに酔いしれるといいと思うよ！思うYO！ いやまぁインド…

ラーメンズ第7回公演『news』 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/06/03メディア: DVD購入: 5人 クリック: 13回この商品を含むブログ (28件) を見る 同時期に発売された「home」「FLAT」は持ってたのに、何故かこれだけ抜けてた。というわ…

バッド・モンキーズ作者: マットラフ,Matt Ruff,横山啓明出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 773回この商品を含むブログ (33件) を見る 最近ハードコアなミステリが続いたのでちょっと息抜きにマット・ラフ「バッ…

キャロル・オコンネル「魔術師の夜」（上下）を読了って、これで邦訳されているマロリーシリーズは全て制覇しますた。完成度とゆーか一番盛り上がるのは「天使の帰郷」だと思うけど、ストーリーとしては「魔術師の夜」が個人的には好みかな。感想はそのうち。…

30代半ばにリーチ！このまま永遠に流局してればいいのに！ というわけで今年もまた年をひとつ重ねてしまいました。年を重ねる・・・笑点の重なった座布団のよーに年も引っこ抜ければいいのに（無茶言うな） 山田くーん 年齢全部持ってってー 生まれなかった…

物忘れが激しいということは読ンだ本を何度も新鮮な気持ちで楽しめるってことですよ、ええ。 ・・・しかし読了本棚に入れている本、内容もうわからンのが結構あるなぁ・・・（虚ろな目） 最近はそれに加え持ってるか持ってないかすら判断が怪しいからなぁ・…

音楽で思い出したけど、この前飲み会で好きなアーティストの話になり「徳永英明と渡辺美里とsmileもしくは浅田信一」と回答したら年の割に渋いって言われてしまいました。 なぜ(´；ω；｀) 挙句の果てには浅田信一って誰？とか言われるし。いいからお前ちょっ…

音楽を担当したAnamanaguchiの曲がツボに入ったのでiTuneで手がけたサントラをポチっとな。 上記サンプルの他にもようつべで探せば結構見つかるので、興味のある方はレッツ検索。

バークリーの短編集はどーなったンじゃーいッ！ 違う。ああいや違わないけど、今回のお題じゃない。ええと、前にも書いたけど今月入ってからキャロル・オコンネルのマロリーシリーズ読んでます。翻訳ミステリー大賞シンジケートの福岡読書会のお題が「クリス…

「メルカトルかく語りき」を読んだあと、ちょっと思うところあって山口雅也「ミステリーズ」と「マニアックス」をちょろっと流してみました。お目当ては「密室症候群」（ミステリーズ）、「人形の館の館」（マニアックス）の2本。どっちも「え・・・何これ・…

何か久々にまともな感想が書けた気がする。この調子をキープできりゃなー。

麻耶雄嵩「メルカトルかく語りき」読了ったー。 メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/05/10メディア: 新書購入: 6人 クリック: 107回この商品を含むブログ (73件) を見る マジ邪悪。 もはや本格ミステ…

してきたわけですが、麻耶雄嵩の新刊（メルカトルですよメルカトル）に加え、何と城平京の新刊もとなれば今年は地球単位で何かがヤバいという気がしてなりません。城平京氏のオリジナル（って表現が正しいかどうかは不明）は「名探偵に薔薇を」以来だよな。…

小説推理で連載中の夢枕獏「新・餓狼伝」ですがやっとこさ拳神皇帝編が終了しました。単行本が待たれます。次は凶器辻投編とのことですが、最近また連載ページ数が少なくなったのが気になるんだよなぁ。ファミ通で連載している「大帝の剣」がラストっぽい展…

この言語センスには脱帽せざるを得ない。 いやーバカミスなら感想を捻り出せるかと思ってちょっと「機械探偵クリク・ロボット」について書こうとしてたのですが・・・。どーも自分で思っていた以上に重症らしく、ピタっとキーを打つ手が止まってしまいます。…

翻訳ミステリー大賞シンジケートの福岡読書会にエントリーしてます。記事はこの辺を参照されたし。 参加すればワシもいますので、「きめぇ！」と絶叫してワシに鉄拳制裁するチャンス！ ・・・ええと、お題の「クリスマスに少女は還る」を早く再読せにゃなら…