バカミスの息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ



バークリー「ジャンピング・ジェニイ」読了。


うん、神。「最上階の殺人」も神小説でしたが、本書もまた凄かったですよ?これはもうユーモア小説の決定版と言っても過言ではあるまいよ。感想は来週にでも。






よし、この調子でしばらくは世界探偵小説全集を崩しにかかるか。 次はロラック「ジョン・ブラウンの死体」だっ!