11月まとめ
では恒例の読書感想まとめをば。11月読了本は以下の通りっす。
ちなみに11月は今年出版された新刊をメインに読書しております。
- 有栖川有栖「モロッコ水晶の謎」
- アンソロジー「あなたが名探偵」
- エラリー・クイーン「エラリー・クイーンの国際事件簿」
- 石持浅海「セリヌンティウスの舟」
- 倉知淳「猫丸先輩の空論」
- 法月綸太郎編「法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー」
- 北野勇作「空獏」
- 新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー」全2巻
- 小川一水「老ヴォールの惑星」
- 島田荘司「上高地の切り裂きジャック」
- 米澤穂信「クドリャフカの順番」
- 芦辺拓「三百年の謎匣」
- マイクル・イネス「ストップ・プレス」
- フィリップ・マクドナルド「フライアーズ・パードン館の謎」
- 東野圭吾「容疑者Xの献身」
11月は16冊。これで本年度トータル読了カウントは116冊になりました。
んー、12月はどーしよーかな…。とりあえず今年の新刊をメインに進め、気分次第で他のを読むとしますか。
今回のオススメ本は、バラエティに富んだナイスアンソロ「法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー」、油断してると落涙「老ヴォールの惑星」、学園にはミステリがいっぱい「クドリャフカの順番」、本年度ミステリチャンピオンクラスの「容疑者Xの献身」、ってところです。
文章に抵抗なければ「サマー/タイム/トラベラー」あたりもオススメできるかな。
では師走も気を引き締めて積読消化に傾注いたしまする。