かー・ゆあ・らぶ



古川日出男「ベルカ、吼えないのか?」および、佐飛通俊「円環の孤独」を読了っ。


感想は……現状のペースだと月末、または来月頭あたりになりそーな予感がするなぁ(;´Д`)
この2作含めて、現状で8作品感想待機状態の本がありますし。………毎日更新していけば1週間ちょっとで済むじゃん、という突っ込みはスルーの方向で。


き、聞こえないっ!手抜きしてんじゃねーなんて言う言葉は聞こえないぞっ!






えーと、とりあえず簡単に書いておきますかい。


ベルカは評判通りの面白さで大満足、騙り口が素敵極まりないです。うぉん。


「円環の孤独」は、


カー好きなのは十分わかった、まあコレでも飲んで落ち着け ノ =旦


といった内容。 登場人物やら作中の小ネタやら、中々遊び心に満ち満ちた良作だったと思います。どっかのカーが好きな作家と違って、文章にも癖がなかったしね(;´Д`)