何を書いてもネタバレになりそーなので



DVDで「バタフライ・エフェクト」を観ました。




す、凄すぎるっ!


とととととりあえず未見の人は見るべきだと思いました、いいいい今すぐに。(落ち着け)
語ろうとするとネタバレしてしまいそーなので、とりあえず粗筋紹介のみ程度で。

エヴァンは、ごく普通の少年だった。時折、記憶を喪失<ブラックアウト>してしまうことを除いて…。大学生になった彼(アシュトン・カッチャー)は、治療のために7歳の頃からつけていた懐かしい日記をふと手にする。その日記を開いたとき、彼の意識はそこに書かれた当日の陽光の中にあった。そして忘れていた、ある出来事が鮮明に蘇る。幼馴染みの少女ケイリーと交わした約束「君を迎えに来る…」。しかしその約束を果たせなかったために現代のケイリー(エイミー・スマート)の運命を狂わせてしまったことを知ったエヴァンは、ある選択をする、「過去に戻り、彼女との約束を叶える」。それが取り返しのつかない未知の運命を引き起こすとは夢にも思わずに…。



DVD版は「劇場公開版」、「劇場公開版・別エンディング(2パターン)」、「劇場版とは結末が異なるディレクターズカット本編」(それぞれに監督の音声解説付き)が付随しておりますので、全て見比べると色々と思うところがあるかもです。ワシは「劇場公開版」のエンディングが一番好きかなぁ。「ディレクターズカット」はあまりにも救いが無さ過ぎる気がするので(;´Д`) (綺麗といえば綺麗な終わり方ですが)


とにかく凄い映画です、ワシとしては超絶にオススメ。ストーリー重視の作品がお好きな方は是非に。


で、このスタッフでドン・ウィンズロウの「ストリート・キッズ」を映画化するんだよね?それはスゲェ楽しみで仕方ありませんですよ。ああもう期待するなと言われてもそれは無理とゆーものだっ!




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