つーわけで購入しちゃったのだ



ではこの週末の購入物を紹介。


暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで

暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで



ビッグバン宇宙論 (上)

ビッグバン宇宙論 (上)



ビッグバン宇宙論 (下)

ビッグバン宇宙論 (下)



フェルマーの最終定理」の面白さにノックアウトされましたので、サイモン・シンのこれまでの既刊および出たばっかりの新刊を査収してきました。「暗号解読」がすげぇ面白そうですな。(評判もいいし)


乱鴉の島

乱鴉の島



有栖川有栖、久々(4年ぶり)の長編新作。前の長編って「マレー鉄道」だっけ?4年って早いなぁ・・・。


確か予定ではこの後が江神シリーズの新作、とゆーことだったけど・・・?(ほんと出るのかよ)


溺れる人魚

溺れる人魚



島田荘司御大の新作。とはいえ雑誌発表の短篇+書き下ろし短篇とゆー内容の本ですけれども。それにしても御大最近凄い勢いで本出してるなぁ。「帝都衛星軌道」も早く読まなくちゃ・・・。


破戒裁判 新装版  高木彬光コレクション (光文社文庫)

破戒裁判 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)



傑作と評判高い作品ですので購入してみました。高木作品は神津ものしか読んだことない人なので・・・。どーでもいい話ですが、個人的に神津ものは「人形はなぜ殺される」がベストだと思います、これは凄かったよな。


仔羊の巣 (創元推理文庫)

仔羊の巣 (創元推理文庫)



いかんですよ、まだ前作「青空の卵」に手がついてません(;´Д`)


百万の手 (創元推理文庫)

百万の手 (創元推理文庫)



最近気になっている作家さん、ちょうど創元から文庫化されたので買ってみました。確かこれって「ミステリ・フロンティア」の作品だよね?文庫化するの早いなぁ・・・。