水曜日は会社の飲み会でした



・・・30近い独身男性が、世間からどんな眼で見られているのかよくわかった日でした。


いつもいっつも聞かれるんですが、「休みの日とかやることないだろう?」ってめちゃめちゃやることあるっちゅーねん!むしろありすぎて死ねるわ!具体的には酒とか読書とか酒とか。 ← ダメすぎです


で、飲み会後の鬱な気分を晴らすべく、帰りにブックオフで本を大量購入。今日はそこで買った本の紹介をば。








スペシャリストの帽子 (ハヤカワ文庫FT)

スペシャリストの帽子 (ハヤカワ文庫FT)





シカゴ・ブルース (創元推理文庫 146-15)

シカゴ・ブルース (創元推理文庫 146-15)



死ぬためのエチケット (創元推理文庫)

死ぬためのエチケット (創元推理文庫)



雨の午後の降霊会 (創元推理文庫)

雨の午後の降霊会 (創元推理文庫)



風の十二方位 (ハヤカワ文庫 SF 399)

風の十二方位 (ハヤカワ文庫 SF 399)



トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)

トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)



トリポッド〈2〉脱出 (ハヤカワ文庫SF)

トリポッド〈2〉脱出 (ハヤカワ文庫SF)



トリポッド 3 潜入 (ハヤカワSF)

トリポッド 3 潜入 (ハヤカワSF)



トリポッド 4凱歌 (ハヤカワ文庫 SF)

トリポッド 4凱歌 (ハヤカワ文庫 SF)







「孔雀の羽」はカーの未読本なので査収、「スペシャリストの帽子」はとっても面白い短篇集とゆー評判を以前耳にした覚えがあるので査収、「風の十二方位」はアースシー世界(ゲド戦記の舞台)の短篇が読みたくて査収、あとは適当に心の赴くままにチョイス。


うーん、どれも面白そうだけど、この中で手を付けるとするならばやはり「スペシャリストの帽子」かな。最近「奇想コレクション」を読み進めているためか、この手の異色短篇に妙に心引かれるものがあるんですよね(;´Д`)


ま、手元にあればいつでも読めることですし。ぼちぼちと読み進めましょ。