流行り物だから、とゆー理由では断じてないっ!



飲んだ帰りに「マイケル・スレイド売ってないかなー?」とブックオフに寄ったのですが、1冊も売ってなかったことに絶望したワシは違うブツを査収することで有り余ったパッションをぶちまけることにしましたとさ。


ブラック・ダリア (文春文庫)

ブラック・ダリア (文春文庫)



ホワイト・ジャズ (文春文庫)

ホワイト・ジャズ (文春文庫)



LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)

LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)



LAコンフィデンシャル〈下〉 (文春文庫)

LAコンフィデンシャル〈下〉 (文春文庫)



アメリカン・タブロイド〈上〉 (文春文庫)

アメリカン・タブロイド〈上〉 (文春文庫)



アメリカン・タブロイド〈下〉 (文春文庫)

アメリカン・タブロイド〈下〉 (文春文庫)



「ブラック・ダリア」映画化記念っつーことでエルロイを大量査収。ええ、もちろんエルロイ未読ですが何か?(;´Д`)


誰に対する言い訳なのか自分でもよーわからんのだけどとりあえず言い訳させてもらうならば、ワシ的に一番読みたいのは「ホワイト・ジャズ」と「LAコンフィデンシャル」の2作であると言っておきたい所存。「ホワイト・ジャズ」は文体がちょっと異質( / とか = を多用しているのです)だったので、刊行当初から眼をつけていたのですよこれでも。(放置がすぎますよ)


ちなみに「LAコンフィデンシャル」は映画化しているので多少は有名なはず。評判もよかったと思うよ。(何故に伝聞なのか)


悪魔の涙 (文春文庫)

悪魔の涙 (文春文庫)



100円だったので思わず査収。ディーヴァーのノンシリーズ長編も集めなきゃなぁ・・・。


アイス・ステーション 上 (ランダムハウス講談社文庫)

アイス・ステーション 上 (ランダムハウス講談社文庫)



アイス・ステーション 下 (ランダムハウス講談社文庫)

アイス・ステーション 下 (ランダムハウス講談社文庫)



刊行当時から買おうかどーか悩んでいたのですが、古本で見つけた以上は査収せねばなるまいよ。B級アクション映画の臭いがとってもする本書、主人公のチーム全員にコードネームが付けられているあたりが実に分かっているとゆーしかないよな、うん。


審判

審判



不勉強ながら深谷忠記はまだ未読なのです。とりあえず評判のよい本書から勉強、と。