週末恒例のお買い物

ピーター･ラヴゼイの新刊に興味があったけど、この人の作品一つも読んだことない（！）のでとりあえずスルー。･･･あー、否、一つもないってこたーねーな。「夜明けのフロスト」に収録されていた短篇のみ、か。あらすじ見る限りでは面白そうだったので、やっぱ買ってみようかな？


まぁそれはそれとして、本日のお買い物品をば。

ゴールデン・フリース (ハヤカワ文庫SF)

お勧めされたので買ってきましたよ。さぁて、いつ読もうかなぁ･･･。（某大な積読の山を横目に見つつ）


･･･や、でも今月中には手をつけるよ！･･･たぶん。

ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)

この前読了した「セント･メリーのリボン」がツボに入ったゆえ、またも稲見一良を査収。ってこれ山本周五郎賞受賞作なのか。これについてはしばらく寝かせておいて、ハードボイルド要素が不足したときに手を付けるつもり。

天の向こう側 (ハヤカワ文庫SF)

炎の天蓋―タムール記〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)

早川文庫の新刊をいつものよーに査収。つーか名作セレクションのクラーク率はちょっと異常だよな(;´Д`) （まぁそれだけ傑作が多い、ってことなんでしょーけど） ･･･ってクラーク作品積んでばっかりで何一つ手がついてねぇ！

QED 河童伝説 (講談社ノベルス)

気付けば本作を含め5作ほどシリーズを積んでしまっている罠。


･･･いかん、このままではいかんっ！今年中には何とか2冊ぐらいは消化しておきたいぞ。（まぁ弱気）

燃える地平線 (ノン・ノベル)

よし、完結した以上は時間あるときに一気読みするしかねーなっ！すげー楽しみ。