今日のお買い物成果をば

いつものよーに週末恒例のお買い物成果を紹介。

ジーヴズの事件簿 (P・G・ウッドハウス選集 1)

エムズワース卿の受難録 (P・G・ウッドハウス選集 2)

マリナー氏の冒険譚 (P・G・ウッドハウス選集 3)

新刊「マリナー氏の冒険譚」に合わせて既刊の「ジーヴズの事件簿」「エムズワース卿の受難録」もまとめて査収してきました。ジーヴズは国書から出たやつと収録作が結構被っているらしいけど、まぁ手をつけるころにはきっと国書版で読んだ内容を忘れているだろーから別に問題ないか。（おいおい）

虚空から現れた死 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

原書房のヴィンテージ･ミステリ新刊。今回はクレイトン･ロースンの中篇集です。･･･しかしできれば「天外消失」を収録して欲しかったなぁ･･･。

首挽村の殺人

横溝正史ミステリ大賞、大賞受賞作。「ざ･横溝」っつー、ベタな雰囲気を信じて購入してみました。面白ければいいなぁ、わくわく。

分解された男 (創元SF文庫)

買い忘れていたので査収です。「ゴーレム100」の前に手をつけようっと。

輝くもの天より墜ち (ハヤカワ文庫 SF テ 3-6) (ハヤカワ文庫SF)

たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)

ジェイムズ･ティプトリー･ジュニアの長編が出る、っつーことで超有名な「たったひとつの冴えたやりかた」も合わせて査収してきました。･･･ええ、まだ読んだ事ありませんが何か？ (;´Д`)

不確定世界の探偵物語 (創元SF文庫)

大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)

天使の歌声 (創元推理文庫)

で、あとは創元の文庫新刊をチョイス。「不確定世界の探偵物語」に興味しんしんですよ。（じゃぁ手をつけよう、な！）