週末恒例のお買い物



昨日は飲み会に参加してもつ鍋をハフハフと粗食&お酒をグビグビ飲んで以下略。


では週末恒例の購入品の紹介です。


[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ (奇想コレクション)

[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ (奇想コレクション)



奇想コレクション」第13回配本はスタージョン。このシリーズも3作ぐらい積み状態なのでそろそろ消化しないとなぁ。個人的にすげー好きなシリーズなのではよ読まないとですだよ。


ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)

ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)



「KAWADE MYSTERY」の新刊はジョン・コリアの短篇集。・・・えーと、そーいえばこのシリーズもまだ手付かずだなぁ(;´Д`)


大聖堂の殺人 (海外ミステリGem Collection)

大聖堂の殺人 (海外ミステリGem Collection)



長崎出版のGem Collection第9回配本はマイケル・ギルバート。「捕虜収容所の殺人」「スモールボーン氏は不在」が面白かったので本書にも期待です。しかしこのシリーズ、ほんとマニアックなラインナップだよなぁ・・・。編集・企画者が相当のマニアなのかしらん?ならば是非ともデレック・スミスの「パディントン・フェアへようこそ」を訳出して欲しいもんだけど。


首吊少女亭 (ふしぎ文学館)

首吊少女亭 (ふしぎ文学館)



これは巡回先の評判の良さに影響を受けて購入した次第。・・・そーいや前に買った「押川春浪回想譚」もまだ読んでないぞワシ(;´Д`)


古時計の秘密 (創元推理文庫)

古時計の秘密 (創元推理文庫)



不良少女 (創元推理文庫)

不良少女 (創元推理文庫)



創元推理文庫の新刊を査収。「ナンシー・ドルー・ミステリ」は結構有名らしいんだけど、ワシは不勉強な人間なのでまったく存在すら知らんかったとですよ(;´Д`)


ピギースニードを救う話 (新潮文庫)

ピギースニードを救う話 (新潮文庫)



ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)



ガープの世界〈下〉 (新潮文庫)

ガープの世界〈下〉 (新潮文庫)



で、気になっていたジョン・アーヴィングをちょいと買ってみました。短篇集と長編を一つ。まず短篇集読んで、面白かったら他の長編も購入してみよっと。