先週のお買い物品は



何一つ自重しないNOBさんは今回も大量に購入してきたのでありましたとさ。積読マウンテンが高くなるのはすげぇ楽しいぜいやっふー!(心底ダメな人のよーです)


死写室

死写室



バカミスキング霞流一氏の新刊は紅門福助シリーズ初の短篇集。濃いファンなら「ん?『おさかな棺』は短篇集ちゃうの?」と思われるでしょーが、作者的にはあれは中篇集とのことだとか。(あとがきに書いてました) これはもう既に読了済み、感想は後日UPしまする。・・・こーゆー本に手を付けるのは早いのなワシ(;´Д`)


モザイク事件帳 (創元クライム・クラブ)

モザイク事件帳 (創元クライム・クラブ)



小林泰三氏の新刊を査収。バラエティー豊かな短篇集とのことですが、気になるのはバカミスと銘打っている「更新世の殺人」か。これも早めに手をつけまっしょい。


深泥丘奇談 (幽BOOKS)

深泥丘奇談 (幽BOOKS)



久々(?)の綾辻氏の新作は怪談風味の異色短編集。こっち方面の氏の作品はあまり読んだことないので素直に楽しみです。


裁判員法廷

裁判員法廷



・・・芦辺氏の本は大量に今積んでるんだよなぁ・・・ orz 「裁判員制度」をモチーフにしたミステリとのことですが、出来は果てさて。(個人的に氏は当り外れの波が激しい作家さんだと思っていますゆえ、ちょいと不安も(;´Д`))


刈りたての干草の香り (論創海外ミステリ)

刈りたての干草の香り (論創海外ミステリ)



ブラックバーンのデビュー作が初の邦訳、ってことで買ってみました。ってまだ「闇に葬れ」を積んでるんですが(;´Д`) でも前に読んだ「薔薇の環」が面白かったので本作にも期待です。「B級怪奇映画ネタ」って紹介文がみょーに気になるんだよなぁ。


ツチヤの口車 (文春文庫)

ツチヤの口車 (文春文庫)



個人的に待望の文庫落ちですよ。早速読もう・・・と思っても土屋センセイのエッセイはまとめ読みすると消化不良を起こすので、寝る前にちまちま読んでいくのがいいかな。またも素晴らしい詭弁の世界が待っていると思うとああもう辛抱たまらん!


ばいばい、アース〈4〉今ここに在る者 (角川文庫)

ばいばい、アース〈4〉今ここに在る者 (角川文庫)



やっと完結。さて、何時読もうかな。(「マルドゥック・ヴェロシティ」も積んでいることを忘れるな)


高城高全集〈1〉墓標なき墓場 (創元推理文庫)

高城高全集〈1〉墓標なき墓場 (創元推理文庫)



銀河英雄伝説〈7〉怒涛篇 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説〈7〉怒涛篇 (創元SF文庫)



創元の文庫新刊を2冊ほど査収。銀英伝はこの辺から話うろ覚え(大筋では覚えているけど)なんだよなー。でも読むなら最初から通読したい気もするし。・・・よし、とりあえず積んでおくか。(結局積むのか)


ウェディング・ドレス (講談社文庫)

ウェディング・ドレス (講談社文庫)



黒田研二氏の作品は「硝子細工のマトリョーシカ」しか読んだことないんですよねー。とりあえずこのデビュー作であるところの「ウェディング・ドレス」も割と評判はよかったと思うので、なるべく早めに手を付けてみたいところです。


水霊(みずち) ミズチ (角川ホラー文庫)

水霊(みずち) ミズチ (角川ホラー文庫)



蝿の王 (角川ホラー文庫)

蝿の王 (角川ホラー文庫)



「水霊」と合わせて「蝿の王」をげっと。よし、まずは積んでる「忘却の船に流れは光」を崩してから読もう。そしてグダグダしているうちに積読マウンテンに埋もれてしまう罠。だめじゃん!