ここしばらくの購入物の紹介をば
しばらく紹介サボっていたら結構な量になってしまったのでまたも画像は省略して紹介してみる所存。
- 小島正樹「 十三回忌 (ミステリー・リーグ) 」
- ジェフリー・ディーヴァー「 スリーピング・ドール 」
- P・G・ウッドハウス「 ジーヴスと封建精神 (ウッドハウス・コレクション) 」
- 芦辺拓「 月蝕姫のキス (ミステリーYA!) 」
- 大村友貴美「 死墓島の殺人 」
- 小川一水「 風の邦、星の渚―レーズスフェント興亡記 」
- 世界文学全集「 アルトゥーロの島/モンテ・フェルモの丘の家 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-12) 」
- 恩田陸「 きのうの世界 」
- 夢枕獏「 大帝の剣1 <天魔降臨編> <妖魔復活編> 」
- 夢枕獏「 大帝の剣2 <神魔咆哮編> <凶魔襲来編> 」
- 夢枕獏「 大帝の剣3 <飛騨大乱編> <天魔望郷編> 」
- 東郷隆「 名探偵クマグスの冒険 」
- 麻見和史「 真夜中のタランテラ (ミステリ・フロンティア) 」
- アリエット・アルメル「 ビルキス、あるいはシバの女王への旅 」
- アーサー・ポージス「 八一三号車室にて 」
- ウェン・スペンサー「 エイリアン・テイスト (ハヤカワ文庫SF) 」
- ロバート・ランキン「 ブライトノミコン―リズラのはちゃめちゃな一年間 (創元推理文庫) 」
- ルイーズ・ペニー「 スリー・パインズ村の不思議な事件 (ランダムハウス講談社文庫) 」
- ジョー・ヒル「 20世紀の幽霊たち (小学館文庫) 」
- 笠井潔「 熾天使の夏 (創元推理文庫) 」
- 赤城毅「 書物迷宮 (講談社ノベルス) 」
- 江坂遊「 鍵穴ラビリンス (講談社ノベルス) 」
- 初野晴「 1/2の騎士 harujion (講談社ノベルス) 」
- S・J・ローザン「 新生の街 (創元推理文庫) 」
- S・J・ローザン「 どこよりも冷たいところ (創元推理文庫) 」
- S・J・ローザン「 苦い祝宴 (創元推理文庫) 」
- S・J・ローザン「 春を待つ谷間で (創元推理文庫) 」
- S・J・ローザン「 天を映す早瀬 (創元推理文庫) 」
- S・J・ローザン「 冬そして夜 (創元推理文庫) 」
S・J・ローザンは「チャイナタウン」が気に入ったのでシリーズ未所持のブツを全部購入。笠井潔「織天使の夏」は昔メフィスト掲載時に読んだことあるのでこれはとりあえず読了マウンテンの方に入れといていいかな?赤城氏の作品は大好きなのでこれは優先的に手をつける予定。「1/2の騎士」は設定だけだとバカミスに思えたんですが、実物を見てみるとあんまりバカ臭がしない罠。あれ?ひょっとしてまとも?いやいやまさかまさか。ジョー・ヒル「20世紀の幽霊たち」はやっと入手。獏センセイの「大帝の剣」は辛抱たまらん!とばかりに衝動買い。「ビルキス、あるいはシバの女王への旅」は面白そうだったのでこれも衝動買い。恩田陸「きのうの世界」はバカミスと聞いた以上はスルーすることができようか、いやできまい。(反語) ディーヴァー「スリーピング・ドール」は傑作「ウォッチメイカー」に登場した"人間嘘発見器"キャサリン・ダンスを主役に据えた作品。超期待。
で、現時点で小島正樹「十三回忌」は既に読了済み。ちょいと小粒な感じがしないでもありませんが、良きバカミスでありました。感想は例によって近日中にUP予定。(先に「エヴァ・ライカーの記憶」の感想をUPするつもりっす)