11月まとめ



では月頭恒例、先月分の読書感想まとめをば。いつものよーに過去ログ倉庫もアップデートしとるとばい。(方言)



計15冊。これにて今年のトータル読了カウントは131冊となりました。後半スパートかけて、トータル的には2日に1冊ペースで進行と相成りました。12月に19冊読めれば何とか150冊突破か・・・。この調子ならひょっとしてひょっとしたら行けるかもだ。行けたらいいなぁ。まちょっと(以下略)・・・となるのが今までのワシでしたが、今回はマジに気合入れて150冊突破を目指すよ!目指しちゃうYO!って超えたからって何一つ得はないけどNE!


ええと、今回のお勧めは「探偵ガリレオ」「予知夢」のガリレオシリーズ、叙情感溢れるSF「天の光はすべて星」、傑作ボーイ・ミーツ・ガールSF「タイム・リープ あしたはきのう」、裁判員リーガルサスペンス「裁判員法廷」、山口ミステリのカオスが愉快な「モンスターズ」。有栖川氏の2作はどっちも面白かったです。あと菊池せンせの本も伝奇好きなら。


12月は今年の新刊中心にラッシュをかけるよ!かけるよ!