4月まとめ



というわけで今更感がバリバリ漂うのを華麗にスルーして、まずは先月の読書感想まとめをば。過去ログ倉庫もアップデートしております。

  • ハリントン・ヘクスト「テンプラー家の惨劇」
  • ヘンリー・ウェイド「警察官よ汝を守れ」
  • 汀こるもの「パラダイス・クローズド THANATOS」
  • 西澤保彦「神のロジック 人間のマジック」
  • 三津田信三「スラッシャー 廃園の殺人」
  • ピーター・G・エンゲルマン「マジシャン殺人事件」
  • 鯨統一郎「浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話」
  • エラリー・クイーン「死せる案山子の冒険 聴取者への挑戦2」
  • デヴィッド・マドセン「カニバリストの告白」
  • 湊かなえ「少女」
  • 赤城毅「帝都探偵物語2 闇を呼ぶ人狼
  • 津原泰水「たまさか人形堂物語」



いじょ、計12冊。これにて今年の読了総数は51冊になりました。うーむ、今月は殆ど読めてないので今年150冊はちと怪しくなってきたな。まぁ年間100冊はいけると思うけど、一応趣味が読書と謳っているからにはもちっと読んでおきたいぞっと。


もう読んでだいぶ経つから記憶から抜けかかっている作品もあるけど、それでも「神のロジック 人間のロジック」、「スラッシャー 廃園の殺人」、「カニバリストの告白」「少女」あたりは今でも鮮明に思い出せるほどワシにとってはインパクトのある作品でした。あ、ファック極まりないという点では「マジシャン殺人事件」も・・・いや何でもない。なかった!こんな作品はなかった!犬に噛まれたもんだと思って全て忘れるんだワシ。


というわけでもう5月後半ですが、まぁあと5〜6冊は読めるかな〜読みたいな〜。