雑感および購入物
3連休だったわけですが、飲み食いしすぎて太ったヨカン。
寝ては酒を飲み起きては本を読みでダラダラと生活しておりましたとさ。
まー楽しいからノープロブレムなんですがね! orz
あー癒されてー。(ちょっぴり魂の叫び)
では以下購入物。
セイテン大戦フリーダーバグ (1) (角川コミックス・エース)
- 作者: 石川賢
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1999/05
- メディア: コミック
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全2巻。
ラストはいつもどおりの「俺たちの戦いはこれからだ!」的エンディングだったのですが、何か全体的に石川賢濃度が低めだったのは何故なんでせう。(ファンの間で評判よくないのも頷ける話ですな)
キャラの一部が別人による作画だったりしてるのも意味不明だし。確かに石川賢の描く女性は色気のかけらもありゃしませんが・・・。
だが それが いい。
デストローイ&進化&融合が主である石川ワールドには萌えなんて無用の長物よ。
ある意味極道兵器は萌えかもしれんけど(;´Д`)
- 作者: 半村良
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1975/09
- メディア: 単行本
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山田風太郎の忍法帖シリーズとかは大好きですが、特に伝奇小説が好きというわけではなく。
最近SFに手を出し始めたのをきっかけに、伝奇系もちょっと攻めてみようかな、と思い立ち購入してみました。
伝奇小説と言えばコレ、半村良「妖星伝」全6巻。
古本屋で全巻セット(すっげーボロボロでしたが・・・)がありましたので、思わず衝動買い。
って全6巻ってなってるけど、話ちゃんと完結してるんだろなコレ?
「伝奇小説とはうまく終わらない小説である」って半村良のセリフじゃなかったっけ?
とりあえず積みになるわけですが、これも今年中には読みたいところです。