積読がまた増えました

そろそろ「老後の楽しみ」と自分に言い聞かせるのも辛くなってきました(;´Д`)
でも買う。ええ、買いつづけますともさ。

神狩り 2 リッパー

「神狩り」は先日読了したので、早速今年発売された続編を購入してきました。
つーか「神狩り」ってワシが生まれる前の作品なのか(;´Д`)

ミステリ・オペラ―宿命城殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)

もいっちょ山田正紀。
「本格ミステリ大賞受賞」「日本推理作家協会賞受賞」のダブルタイトル作品。ミステリスキーとして、以前からチェキしていたのですが…。あまりの分厚さに眩暈がしますな。とりあえず文庫が出る前までには読了したい所存。(超弱気)

天城一の密室犯罪学教程

ミステリスキーで天城一を知らないのはモグリです。


と罵られても仕方ない、ってぐらい偉大なマイナー作家。デビューから57年目にして初めて刊行された短編集。たぶん内容も濃いだろーけど、これは編集されたことに意義があるんだろーな。
ちなみに2005年度「このミス」第3位。

イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)

「Jの神話」とか「塔の断章」とか読んだ限りではあまり良い印象を受けなかったんですが・・・。
これは結構あちこちで話題になっていたんで、思い切って購入。
前評判(つーか本の帯)から作品に仕掛けられたトリックが何となく予想できないでもないんですが(;´Д`) まあ落しどころが綺麗ならいいか。(できれば予想を裏切った展開を期待したいけど)

ギブソン (ミステリ・フロンティア)

「六色金神殺人事件」まだ読んでねーのにーっ！
とりあえずこれは優先的に読む予定。「ゲッベルスの贈り物」面白かったし。

殺人方程式 〈切断された死体の問題〉

ごめんなさい実は読んでませんでした。


というわけで購入。






さて、本棚から本がまた溢れそうになっているので、また整理しないといけないなぁ。
(もっとデカイ本棚を買うべきか、つーかもっと消費と供給のバランスを考えろよ)