3月まとめ



それでは例によってですね、3月の読書感想まとめをば。

  • 古川日出男「ベルカ、吼えないのか?」
  • クレイグ・ライス「眠りをむさぼりすぎた男」
  • 山田風太郎「明治バベルの塔 万朝報暗号戦」
  • 古川日出男「gift」
  • ジョージ・R・R・マーティン「サンドキングズ」
  • エドマンド・クリスピン「愛は血を流して横たわる」
  • レオ・ブルース「ロープとリングの事件」
  • 西村健「脱出 GATEWAY
  • クレイトン・ロースン「天井の足跡」
  • 古川日出男「ロックンロール七部作」
  • ダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイク・ガイド」
  • エリザベス・フェラーズ「自殺の殺人」



いじょ、合計12冊。これで今年のトータル読了カウントは38冊となりました。


目標が6月末までに75冊ですので、何とか達成できそーなペースではあるわけですが…。4月は引越しとかで時間を取られそーだからなぁ。何とかこのペースでやっていきたいところですけれども。


3月分のオススメは、犬好きにはたまらん「ベルカ、吼えないのか?」、素敵な掌編集の「gift」、超絶B級バカアクション「脱出 GATEWAY」、ロックによる20世紀物語「ロックンロール七部作」、愉快なSF「銀河ヒッチハイク・ガイド」あたりですかにゃ。


上記作品群の中で特にオススメを挙げるならば、ワシとしては古川日出男「gift」あたりを猛烈にプッシュしたいところです。これはちょっと良いですよ、マジに。


では4月もゆるりと。