5月まとめ
それでは例によってですね、5月感想のまとめをば。
- マイクル・コナリー「ナイトホークス」(上下巻)
- クリストファー・プリースト「奇術師」
- 綾辻行人「鳴風荘事件 殺人方程式Ⅱ」
- ジェイムズ・H・コッブ「ステルス艦カニンガム出撃」
- 西村健「劫火」(上下巻)
- ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」(上・中・下巻)
- アントワーヌ・ベロ「パズル」
- ジーン・ウルフ「新しい太陽の書③ 警士の剣」
いじょ、合計12冊。これで今年のトータル読書カウントは62冊になりました。
一応の目標が6月末で75冊ですので、何とかそれはギリギリで達成できそうな感じですにゃ。日常生活に負担がかからぬ程度に頑張ろう。
5月のオススメは、奇術師の奇妙な冒険「奇術師」、割とバカミス風味「鳴風荘事件 殺人方程式Ⅱ」、そして何と言っても西村健「劫火」、これ。世評を見ていると割と好き嫌いがハッキリ分かれているよーですが、ワシはもう大好き。これを読まずして今年の冒険小説が語れよーか、いや語れない。(反語)
では6月も頑張って読むよ。
そして積むよ。(それはやめておけ)