6月まとめ
それでは例によってですね、6月感想のまとめをば。
- 辻真先「改訂・受験殺人事件」
- フレッド・ヴァルガス「青チョークの男」
- 古川日出男「二〇〇二年のスロウ・ボート」
- 米澤穂信「夏季限定トロピカルパフェ事件」
- ダン・シモンズ「エンディミオン」
- ダン・シモンズ「エンディミオンの覚醒」
- 田中哲弥「やみなべの陰謀」
- 道尾秀介「骸の爪」
- 東川篤哉「殺意は必ず三度ある」
- 米澤穂信「さよなら妖精」
- プロンジーニ&マルツバーグ「裁くのは誰か?」
- ダン・シモンズ「夜更けのエントロピー」
- シオドア・スタージョン「不思議のひと触れ」
いじょ、合計13冊。これで今年のトータル読書カウントは75冊になりました。
・・・よっしゃぁ!一応上期目標の75冊はギリギリで突破したぜっ!平均すると約2.5日で1冊のペースか、人並みの社会人生活を営んでいる(電車通勤に非ず)身としては上々の読了数だよな、うん。
まぁ数こなせばいい、とゆーものでもないんですけどね(;´Д`)
で、でも少ないよりは多い方がいいじゃない!大は小を兼ねる、ともゆーしな!(用法誤り)
よし、この調子で下期の読了数も75冊、年間合計150冊を目指すとしますかねん。つーか目指さないと積読の山で死ねる(;´Д`)
で、今月のオススメは「エンディミオン」「エンディミオンの覚醒」、地味ながらも端整な本格「骸の爪」、狂気のアメリカ合衆国大統領サスペンス「裁くのは誰か?」、奇想大炸裂の「不思議のひと触れ」ってところですかにゃ?あと「夜更けのエントロピー」もオススメしておきたいところです。(「最後のクラス写真」がステキ極まりない内容だし)
では下期、7月も頑張って読むよ。
そして積むよ。(それはやめておけ) ← 先月と同じパターンだなおい