いっぱい売っていたのでいっぱい買いました



では例によって購入品の紹介・・・・・・・・・つーか何でこんなにまとめて出るのよ(;´Д`)


イリアム (海外SFノヴェルズ)

イリアム (海外SFノヴェルズ)



ついに出ましたダン・シモンズ「イリアム」。何だか人を撲殺できそーなぐらいに分厚いんですけれども(;´Д`) 2部作ってことらしいので、続編「オリュンポス」が出るまでは積む予定です・・・・・・・・・たぶん。我慢できなくなったら読んじゃうだろーけど(;´Д`) (1年ぐらいで出てくれるといいけど)


カズムシティ (ハヤカワ文庫SF)

カズムシティ (ハヤカワ文庫SF)



「啓示空間」に負けず劣らず分厚いのはどーゆーことか、と。つーか「七王国の玉座」を分冊するぐらいなら、こっちを分冊してくれ、くれよう。(幾らなんでもこの厚さだと読みにくいっすよ)


つーか「啓示空間」がまだ未読なんだよな、実は。(;´Д`)


シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫SF)

シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫SF)



こいつは買おうかどーか悩んでいたんですけど、「ヒューゴー賞」「ローカス賞」にノミネートされたってゆー話を聞いた故、少なくてもつまんねーことは無かろうと思い購入。


善意の殺人 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

善意の殺人 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)



原書房のヴィンテージ・ミステリ最新刊はリチャード・ハル。リチャード・ハルといえば「伯母殺人事件」ですけれども、ですけれども・・・ッ!(どーやらNOBさんはまだ読まれてないよーです)


有名倒叙作品ですので海外古典好きとしては「伯母」は押さえておかないとなぁ。近いうちに買っとくかねん。


シャルビューク夫人の肖像

シャルビューク夫人の肖像



こいつは某所で存在を知りまして、内容を確認したところ最近のワシの読書傾向にピタリと当てはまっておりましたので購入。国書刊行会から出ている「白い果実」ってのも面白そーだよな、そっちも探して買ってみよ。


プラットホームに吠える (カッパ・ノベルス)

プラットホームに吠える (カッパ・ノベルス)



霞流一はデフォルトで購入ですゆえに。霞氏が追い求め続ける獣道ミステリ、今回のテーマは「狛犬」っすか。こいつは優先的に読む予定っすよ、ええ。


千一夜の館の殺人 (カッパ・ノベルス)

千一夜の館の殺人 (カッパ・ノベルス)



芦辺拓、久々の長編。芦辺氏は短篇はちと微妙な感じがしないでもないのですが、長編は安心して読める傑作が多いので本書もきっと面白いに違いないと思います、たぶん。


ワシとしては今んところ読んだ長編では「グラン・ギニョール城」が一番好きっす、こいつぁ実に良い本格ですぜ。


クロイドン発12時30分 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

クロイドン発12時30分 (ハヤカワ・ミステリ文庫)



「まだ読んでなかったのかよ!」と突っ込まれれば「はい、そーですが何か?」と逆ギレするしかないのですけれども(;´Д`) つーかクロフツはまだ1冊も読んだことないんですよね、ぶっちゃけると。(ぶっちゃけた!)


ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)



ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)



そーいや恩田陸あんま読んでないよなぁ(「六番目の小夜子」ぐらい?)、と常々思っておりましたゆえ、こいつを機に他の本にもトライしたく。


鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)



本編も面白いですけどおまけページの4コマの面白さは異常だと思います。






んじゃ、今日はこんなとこで。