7月まとめ
それでは例によってですね、7月感想のまとめをば。
- アレックス・アトキンスン「チャーリー退場」
- テリー・ビッスン「ふたりジャネット」
- エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」
- サイモン・シン「フェルマーの最終定理」
- 大山誠一郎「仮面幻双曲」
- ダグラス・アダムス「宇宙の果てのレストラン」
- 山田正紀「マヂック・オペラ」
- 草上仁「文章探偵」
- ジーン・ウルフ「新しい太陽の書④ 独裁者の城塞」
- マイクル・コナリー「ブラック・アイス」
- ロジャー・スカーレット「エンジェル家の殺人」
- アルフレッド・ベスター「願い星、叶い星」
いじょ、合計12冊。これで今年のトータル読書カウントは87冊に到達です、この調子で年間150冊目指してがんばるぞ、えいえいおー。(大量の積読マウンテンから目を逸らし曖昧な笑みを浮かべつつ)
えーと、7月のオススメは訓練された古典本格ミステリ「チャーリー退場」、感動の数学ノンフィクション「フェルマーの最終定理」、山田ミステリの真骨頂「マヂック・オペラ」、密室の古典本格「エンジェル家の殺人」あたりかにゃ。
奇想に溢れた話がお好きならば「ふたりジャネット」「フェッセンデンの宇宙」「願い星、叶い星」の奇想コレクションがオススメでふ。
8月はお盆休みがあるので、大長編を片付けたいと考えているのですが・・・。 ← 考えるだけで終わりそうな予感がひしひしと!