購入品紹介のみ

風邪は順調(?)に悪化ちう。


ちょいと体調がよろしくないので、今日は買ってきた本の紹介のみで。

判事とペテン師 (論創海外ミステリ)

「メルトン先生の犯罪学演習」のヘンリ･セシルをげっと。帯にはP･G･ウッドハウス絶賛とありますが、メルトン先生読む限りではちょっと肯ける話。薄いのでさっくり読めそう。

ローリング邸の殺人 (論創海外ミステリ)

「エンジェル家の殺人」が面白かったので、今入手可能なロジャー･スカーレットの本を探して買ってきました。新樹社から「猫の手」っつーのも出ているらしいのでそっちも探さないとなぁ･･･。

黎明に叛くもの (中公文庫)

伝奇時代劇はかなりワシのツボをつくジャンル。書店で目立つところに積んであったので、ちょっと興味を惹かれ購入してみました。･･･ってこの人「信長あるいは戴冠せるアンドロギュノス」の人か！(未読だけど)

ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)

マラソン・マン (ハヤカワ文庫 NV (1085))

ジュンク堂福岡のフェアで「ハヤカワ復刊フェア」と題して売っていたので思わず査収。






では今日はこんなところで。さて風邪薬飲んで寝るかねん。