夏休みだから衝動買い(何ひとつ理由になっていません)

い、いや熱で頭がぼーっとしてたのでついうっかり。(激しく眼を逸らしつつ)


で、では紹介と行きますかっ！

ナイトヴィジョン スニーカー (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)

「マーティンは他にこんなのがあるよ」とオススメされたので早速査収してきました。「ナイトヴィジョン」っつーアンソロジーの1つなのですが、マーティンの他にキングとシモンズの作品も収録されているとゆーこの豪華仕様。こんなスゲェ本が世の中にあったとは･･･。


でもキングはまだ読んだことないんですけどねっ！(ぶっちゃけた！しかもすげぇ聞き捨てならねぇ！)

信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス (新潮文庫)

不勉強にも文庫落ちしているとゆーことを知らず、今までスルーしておりました。先日この作家さんの「黎明に叛くもの」っつー文庫を買わなけりゃきっとこの先も気付かないままだったよなぁ、きっと。こいつぁ気になる作品なので優先度高めで読む予定。ちなみに第11回日本ファンタジーノベル大賞受賞作です。

アインシュタイン・ゲーム (講談社ノベルス)

デビュー作「円環の孤独」が結構面白かったので購入。果たして面白いか否かっ！世評では何だかマイナス気味の評価のよーだけど･･･？(;´Д`)

ほとんど無害 (河出文庫)

「銀河ヒッチハイク･ガイド」シリーズ最終巻。まだ2巻までしか読んでないのではよ読まないといかんですよワシ。とりあえず3巻まで読んでおけば安心、とのことなので早急に手をつけにゃ。

奇術師の密室 (扶桑社ミステリー)

タイトルはステキ極まりないのですけれども･･･。恐らくは本格系のミステリではないと思われますので、読む際には過剰な期待をせずにあるがままの心で取り掛かるとしますかねん。(こんなこと書いておいて、本格全開のミステリだったらどーしよ)

毒薬の小壜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 46-1)

ミステリ文庫創刊30周年記念フェア『ベスト･ミステリ』っつーのが行われてまして、ラインナップの中でこいつが眼に止まりましたので査収した次第。

十兵衛両断 (新潮文庫)

最近気になっている作家さん、荒山徹。文庫化してるのを発見したので早速捕獲してきましたとですよ。北上次郎の解説を読む限りではかなり狂っているよーですので、バカな話が大好きなワシとしては見逃せないところです。ちょっとこいつぁ期待大ですよ？

アヌビスの門〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

アヌビスの門〈下〉 (ハヤカワ文庫FT)

一昨年(?)の復刊フェアで買い逃していたのですが、よーやく発見しました。つーかSFじゃなくてFTの方だったのかよ、そりゃ気付かんわ。(ずっとSFと思っていたので･･･)

月光とアムネジア (ハヤカワ文庫JA)

水晶の秘術―エレニア記〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)

ニュートンズ・ウェイク (ハヤカワ文庫SF)

あとは今月のハヤカワ文庫新刊を3つ。エレニア記とか何時になったら手を付けられるのだろーか(;´Д`)






では今日はこの辺で。