すでにお客さん状態でした



長崎より帰還してきました。つーか実家よりも今住んでるところのほーが落ち着くってのはどーゆーこったよ(;´Д`) (ずずーっ、とお茶を飲みつつ)


帰省先では特にやることなかったので読書三昧で過ごしとったとですよ。ドカベン大甲子園を通読したり、あとジョジョとかAKIRAとかも読んだなぁ。




って漫画かよ!




・・・・・・・・・と予定調和のセルフ突っ込みを行ったところで、この数日に買った本と読んだ本の紹介をば。


砂漠で溺れるわけにはいかない (創元推理文庫)

砂漠で溺れるわけにはいかない (創元推理文庫)



ついに出ましたニール・ケアリー・シリーズ最終巻。シリーズ1作目「ストリート・キッズ」が訳されてから13年!一時は「もう続き出ねーんじゃね?」と思っておりましたが、何はともあれ完結してよかったです。


魔岩伝説 (祥伝社文庫)

魔岩伝説 (祥伝社文庫)



魔風海峡 (上) (祥伝社文庫)

魔風海峡 (上) (祥伝社文庫)



魔風海峡 (下) (祥伝社文庫)

魔風海峡 (下) (祥伝社文庫)



荒山徹の文庫化した作品をとりあえず査収。もう1作あるみたいなので、そちらも発見しだい捕獲予定っす。文庫落ちしていない作品については・・・。うーん、まず「十兵衛両断」を読んでから決めるかねん。






以上が買った本。で、読んだ本が以下です。

  • ギジェルモ・マルティネス「オックスフォード連続殺人」
  • 竹本健治「フォア・フォーズの素数
  • ドン・ウィンズロウ「砂漠で溺れるわけにはいかない」
  • イアン・ランキン「影と陰」
  • ニール・スティーヴンスン「クリプトノミコン」全4巻



いじょ、5作品(8冊)。この辺の感想UPは再来週ぐらいになりそーなのですが、「砂漠で溺れるわけにはいかない」は先にUPするつもりっす。できれば明日にでも。


んじゃ、「サウンドトラック」に手をつけるとしますか・・・。あーもう分厚いなチクショウ!(;´Д`)