笑いすぎてお腹痛い



世界探偵小説全集14、キャメロン・マケイブ「編集室の床に落ちた顔」を読了。どうみてもアンチ探偵小説です、本当にありがとうございました。


つーかある意味究極のバカミスかも(;´Д`) 「トリックがどーのこーの」、とかゆーレベルの作品ではないのですけれども、この構成のキワモノっぷりはちょっと異常。序盤の読みにくさを頑張って堪えた甲斐があったとゆーものだっ!すげぇぜマケイブ


つーわけで予告どおりに晶文社ミステリ、世界探偵小説全集とかの海外ミステリを崩しちう。でもバークリー「ジャンピング・ジェニィ」はまだ読まない。なぜなら困ったときの一冊としてストックしておきたいから。(それ以外のバークリー・シェリンガムものは読了、「最上階の殺人」が最高すぎてまたも悶絶)


・・・9月の読書感想は海外古典ミステリばっかになりそーです、興味の無い人ごめんなさい。