バカミスハンター(自称)の名にかけてっ！

今日も秋晴れの良いお天気。せっかくなので原付であちらこちらを流したり、先日買いもらした本&ちょっと気になった本を査収したり昼寝したりして連休最終日が暮れましたとさ。･･･って何だかこの3連休、終始寝てばっかりだったよーな気がしないでもないな(;´Д`)

笑い犬

最近西村健のキーワード検索がやたらと増加していたので「一体何があったのん？」と思っていたところ、巡回しているブログで本書の事を知った次第。早速探して捕獲してきましたよ。今度は冒険小説ではなく経済小説っぽい感じですが、何そこは西村健。きっと何かやらかしているに違いない。

血染めのエッグ・コージイ事件 (扶桑社ミステリー)

こちらも巡回先ブログの紹介で知った作品。バカミスと聞いた以上は抑えなくてはなるめぇ。なるめぇよ！と鼻息もあらく書店にお出かけして査収して参りました。･･･って解説が小山正氏かよ！そりゃバカミスで間違いないわな。*1

証拠が問題 (創元推理文庫)

で、こちらは上記紹介した「血染めのエッグ〜」の作者の他の作品。こっちも面白いそう(でも非バカミスらしい)なので楽しみです。

密室殺人コレクション

買い逃していたので、とりあえず捕獲。･･･ってこのアンソロ、続編が出てないんですが･･･その、ひょっとして、あんまり評判よくなかったりしますのん？(;´Д`)

*1:小山氏はこのミスの「バカミス」コーナーの担当でお馴染み＆「バカミスの世界」っつーガイドブックを上梓したこともある人です