衝動買いってゆーレベルじ（以下略）

キララ、探偵す。

結局買っちまったぜやふー！地雷っつー噂がちらほらと聞こえてくるんですが、なあに返ってネタになる。（読む動機が不純です）


つーか50過ぎのおっさんである竹本健治にこんなもの書かせるなよ･･･。

少年検閲官 (ミステリ・フロンティア)

･･･あ、そーいや「『ギロチン城』殺人事件」とか読んでないなぁ。この人、豪快な物理トリックを使うんでバカミス好きなワシとしてはかなり好きな作家さんなのです。「『アリス･ミラー城』殺人事件」はかなり面白かった記憶があるとですよ。

連射王〈上〉

連射王〈下〉

「STG好きならとりあえず読むべきだ」っつー評判を聞いていたので、ちょっと気になっていたんですが･･･。書店で現物を発見し、作者あとがきを読んだら一発で心を捕まれてしまったゆえ思わず衝動買い。ガンフロとかメタブラとか19XXとか懐かしすぎるにも程があるぜ。


ってこの作者さん、ラノベの「終わりのクロニクル」シリーズの中の人なん？ぜんっぜん気付かなかった･･･。

四畳半神話大系

きつねのはなし

夜は短し歩けよ乙女

先日読了した「太陽の塔」でファンになったものは仕方ない。


つーわけで森見登美彦氏の本を査収しまくってきました。これで今出ているのは全部かな？「夜は短し歩けよ乙女」は各地で絶賛されているゆえ、読むのがすげー楽しみ。

饗宴 ソクラテス最後の事件 (創元推理文庫)

明智小五郎対金田一耕助 (創元推理文庫)

あとは創元推理文庫の新刊、と。


つーか買うだけ買って全然消化できてねーぞワシ(;´Д`)