ひょっとして延期したんですか

まほろ氏の天帝の何たらはひょっとして延期？また「天帝のはしたなき果実」のよーにダラダラと延期に延期を重ねるんじゃないだろーな･･･っ？まぁとりあえず六とんが手に入ったから別にいいや。（いいのか）


では今日のお買い物品をば。

六とん3 (講談社ノベルス)

･･･表紙で釣る気まんまんだなこの野郎！書店でブツ見たとき思わずワシ苦笑いですよええ。とりあえず表紙買いしてしまった、普段ミステリに縁のない人の感想がものすごーく知りたいぞ。

赤い夢の迷宮 (講談社ノベルス)

はやみねかおる氏が贈る大人のためのミステリだそーです。氏の作品は「虹北商店街」の短編をいくつか読んだことある（そして気に入ったのです）ので長編も期待大っすよ。

黙示の海

･･･ええ、ボーイ･ミーツ･ガール的な話は大好物なんですが何か？とゆーわけでうっかり購入。

擬態―カムフラージュ (海外SFノヴェルズ)

最近SFは購入しても殆ど手付かずなのでどーにか改善したいなぁ。すげぇ面白そうなんだけど、とりあえず積みでひとつ。（だめ過ぎです）

蛇は嗤う (海外ミステリGem Collection)

これにて長崎出版の海外ミステリシリーズ「Gem Collection」の第1期が終了･･･って8月からもう第2期かよ！何この刊行ペース。

グラン・ギニョール (Shoeisha・mystery)

･･･そーいやカーの短編集ってあんま読んだことない気が。マーチ大佐（やっぱりデブ）のやつを昔読んだことあるぐらいかな？とりあえず「夜歩く」の原型が収録されているだけでワシとしては嬉しい限りなんですが、問題はまだワシ「夜歩く」が未読だってーことだな(;´Д`) （ダメじゃん！）

タイタニック号の殺人 (扶桑社ミステリー)

タイタニックを舞台に殺人事件が発生し、探偵役がフットレル（思考機械の中の人です）であるとゆー何ともキワモノっぽい作品。こんな作品をワシが買わずにはいられようか。いやない。（反語）

真夜中に捨てられる靴 (ランダムハウス講談社文庫)

黒曜石のなかの不死鳥―永遠の戦士エレコーゼ〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

冥界の魔戦士―タムール記〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)

文庫新刊も忘れずにフォロー。ディヴィッド･マレルの短編集が中々に面白そうです。

カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ (講談社文庫)

ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫)

マリオネット園 《あかずの扉》研究会首吊塔へ (講談社文庫)

で、後は霧舎巧氏の文庫の未所持分を査収。では最初のやつからぼちぼち読んでいきまっしょい。