ついに出ましたよ例のアンソロジーが！

では早速本日のお買い物成果をば。

バカミスじゃない!?―史上空前のバカミス・アンソロジー

ワシ的待望の1冊、バカミスアンソロ「バカミスじゃない！？」を査収完了。つーか山口雅也氏が参戦しているのにワシ驚愕ですよ。（書き下ろしではないのが残念ですけど･･･)


とりあえず各作品の紹介を読む限り、鳥飼否宇氏の作品がとってもヤバイよーなのでワシもうドキがムネムネして仕方ありませんぜ。つーわけで早速読むぞっ！

天帝のつかわせる御矢 (講談社ノベルス)

「天帝のはしたなき果実」で（ある意味）ワシの度肝を抜いた、古野まほろ氏の新作。さてさて今回も何かやらかしてくれやがっているのでしょーか。（何かを期待している目で） 本書についてはバカミスアンソロを読んだ後に取り掛かる予定です。

押川春浪回想譚 (ふしぎ文学館)

巡回先の人が絶賛していたので、それならと思い購入してみました。つーかぶっちゃけ、それまでは存在すら知りませんでしたよ(;´Д`)

グッド・オーメンズ〈上〉

グッド・オーメンズ〈下〉

あまりにも頭が悪い（注：いつものことですが誉めてます）あらすじにハートを鷲掴みされたので思わず衝動買いですよええ。

オフィス・ファントム (ノン・ノベル)

最近ワシの中でブームになりつつある赤城毅氏の新作。･･･そーいやこの前買った「書物狩人」、まだ手ぇついてないな･･･。

サム・ホーソーンの事件簿〈5〉 (創元推理文庫)

三人目の幽霊 (創元推理文庫)

ギャラソームの戦士―ブラス城年代記〈2〉 (創元推理文庫)

エデンの黒い牙 (創元推理文庫)

大久保町は燃えているか (ハヤカワ文庫JA)

スロー・バード (ハヤカワ文庫SF)

天と地の戦い―タムール記〈6〉 (ハヤカワ文庫FT)

あとは創元･早川文庫の新刊を色々と査収。


サム･ホーソーンの事件簿はもう5巻か。これは枕もとに置いといて、寝る前にちまちま読み進めていきまっしょい。エディングスの「タムール記」はこれで完結。「エレニア記」からまったく手がついてない（そもそも「ベルガラス」「ポルガラ」の方も手がついてないよ）んで、まぁ気長に消化することにしましょ。大倉崇裕氏の作品はまだワシ未体験なのですが、「三人目の幽霊」が面白かったらたぶん他の著作も買いあさるハメになるんだろーなぁ。（遠い目）