泡のでる麦をベースとした飲み物がいいよね

減量に伴いお酒もかなり控えるよーになったためか、久々に飲んだビールは2本程度で「も、もういーっす」と限界を迎えてしまったワシ。何と言う酩酊っぷり、これは間違いなく寝落ちしてしまう予感･･･ッ！つーわけで寝てしまう前に更新更新、と。


では今日のお買い物成果を紹介です。

新帝都物語―維新国生み篇

「帝都物語」と聞いて黙ってられないNOBさんがさっそく査収してきましたよ。映画好き＆原作好きとしては、「魔人･加藤」と聞くだけでドキがムネムネしてしまうってものでさぁ、ええ。しかし「〜篇」ってことは何ですか、ひょっとしてシリーズ化するつもりなんですかこれ？

離れた家―山沢晴雄傑作集 (日下三蔵セレクション)

先週のお買い物の際、うっかり買いもらしていたので慌てて査収してきました。巡回先のサイトの方々もかなり好評価されてらっしゃったので、手がけるのが非常に楽しみ。（つーか天城一の作品も読めよワシ）

ハル、ハル、ハル

古川日出男氏の新刊。今回は雑誌に発表した3作をまとめた中編集のよーっすね。氏の本はまだ何冊か積んでるから、手におえなくなる前にどーにかしないとなぁ。（遠い目）

ルピナス探偵団の当惑 (創元推理文庫)

読んでみたかった作品だったので、文庫落ちは嬉しいことこの上なしですよええ。評判が良いのは知ってるけど、どう評判がいいのかはまったく知らない（キャラものとして優れているのか、本格として優れているのか）ので、自分で確かめるのがああ楽しみだ、楽しみだ！

黒い霊気 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

悪魔とベン・フランクリン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ポケミスのコーナーをぼーっと見てたら目に付いたので衝動的に査収。スラデックは「見えないグリーン」が面白かったのでちょっと期待です。

剣のなかの竜―永遠の戦士エレコーゼ〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)

サムサーラ・ジャンクション (ハヤカワ文庫SF)

ドラゴンと愚者 (ハヤカワ文庫FT)

楽園の知恵―あるいはヒステリーの歴史 (ハヤカワ文庫JA)

あとはハヤカワの文庫を査収。牧野修氏の短編集には早めに手をつけたいなぁ。（前に読んだ「月光とアムネジア」は面白かったし）