給料日後とはいえちょっと買いすぎだ(;´Д`)

読めもしないくせに買うんじゃねーよ、とゆー突っ込みなんて気にしない。今日も今日とて「だ･･･だって買っておかないと絶版になるかもしれないじゃない！」と強く強く己に言い聞かせ、大量に本を買ってきましたよ。


･･････あー！創元の「千の脚を持つ男─怪物ホラー傑作選」を買ってくるの忘れたーっ！ら、来週忘れないよーに買っておかなきゃ･･･。

女王国の城 (創元クライム・クラブ)

江神シリーズ15年ぶりの新刊「女王国の城」げっとーっ！よし、万難を排して早速取り掛かりますよ。･･･おおぅ、目次見たら「読者への挑戦」が相変わらず健在じゃないですか。これはもう期待するしかっ！果たして大傑作「双頭の悪魔」を超えることができるのか否やっ？ああもう楽しみだ楽しみだっ！

有頂天家族

森見氏の本は未だ「太陽の塔」しか読んだことないので、そろそろ手をつけないといかんよなぁと思ってはいるのです。（思うだけ？）


とりあえず「夜は短し歩けよ乙女」は今年中には読みたいぞ。

ブランディングズ城の夏の稲妻 (ウッドハウス・スペシャル)

国書刊行会からまたもウッドハウスの新シリーズが刊行っ！ウッドハウスなら面白ことに間違いはないと思われるので、今から手を付けるのが楽しみで仕方ありませんよ。･･･その前にまずジーブスのシリーズを消化せにゃ･･･。

進化の設計者 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

Jコレクション新刊。･･･そーいや最近このシリーズも積みっぱなしだな･･･。

悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)

幼き子らよ、我がもとへ〈上〉 (創元推理文庫)

幼き子らよ、我がもとへ〈下〉 (創元推理文庫)

劇場の迷子―中村雅楽探偵全集〈4〉 (創元推理文庫)

遺跡の声 (創元SF文庫)

創元の文庫新刊を色々と査収。今回の個人的目玉はディヴァイン「悪魔はすぐそこに」。ディヴァインは今は無きミステリボックス（教養文庫）から何作か出てたんですけど、これがかなり面白かったらしく。ワシそれを知ってから古本屋で探しまわっていたのですけど、中々見つからなくって途方にくれていたところなので、この作品は嬉しい限りですよ。つーかこの際復刊も含めて、ディヴァインの作品を全部訳してくださいよ創元さま。

盗まれた街 (ハヤカワ文庫SF フ 2-2)

完全脱獄 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

早川文庫の新刊･･･ジャック･フィニイを2作げっと。「完全脱獄」はすげー面白そう･･･！

深夜の逃亡者 (扶桑社ミステリー マ 26-2)

「奇術師の密室」はどんでん返し連発でかなり面白かったんですけど、本作は「奇術師の密室」とはまったくタッチが異なる作品のよーですな。

ばいばい、アース 1　理由の少女 (角川文庫 う 20-1)

よし、よくよく考えるとまだ「マルドゥック･ベロシティ」を積んでるぞワシ(;´Д`)

柳園の壺 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

画像はひとつしか出してませんが、ファン･ヒューリックの既刊をまとめてと査収してきました。「白夫人の幻」が未入手ですけど、それ以外のポケミス作品は全て査収完了。中央文庫の「四季屏風殺人事件」は新刊で手に入るのかな･･･？引き続き探してみるか。