今週も大量に購入しました

･･･9月も豊作だったけど、10月も激しく豊作の予感。つーかこんなに買っても読めないよ！（なら買うなよ！）

夕陽はかえる (ハヤカワ・ミステリワールド)

表紙がとってもステキな霞流一氏の新刊。今回は「不可能犯罪×非情活劇×謀略」ってことで、今までの作品とはかなり路線を変えてきた模様。つーかぶっちゃけた話、かなりキている内容とのことなので、あらかじめ読書テンションを調整してから取り掛からないとな･･･。とりあえず明日早速読むよ！

遠まわりする雛

古典部シリーズ新刊はの短編集。このシリーズは好きなので、優先度上げて先に読む予定。･･･ってまだ「犬はどこだ」とか「インシテミル」とか積んだままじゃんワシ！ギャース！（死語）

道具屋殺人事件──神田紅梅亭寄席物帳 [ミステリー・リーグ]

何だか世評がかなりよろしいよーなので、思わず購入してしまった次第。（何て流されやすい人･･･っ！）

ペンローズ失踪事件 (海外ミステリGem Collection)

長崎出版の海外ミステリGem Collectionシリーズも第2期に突入。･･･って第1期の作品、ワシ何一つ読めてねぇ！（積みっぱなし）


つーか第1期に比べ、カバーの材質が変わったのが嬉しいなぁ。

たんぽぽのお酒 (ベスト版文学のおくりもの)

さよなら僕の夏

思わず衝動買い。･･･そーいやワシ、ブラッドベリの長編って読んだことないんだよなぁ･･･。

怪男児―出雲あやめ18歳 純情にして凶暴 (エクセル・ノベルス)

最近、獏センセイの本に嵌っているワシとしては本書をスルーすることなど出来ない相談なのですともさ、ええ。つーかあらすじ読んだ時点でちょっと吹いてしまったワシなのですが、一体どーしたら。（早く読みましょう）

天帝の愛でたまう孤島 (講談社ノベルス)

転生 (講談社ノベルス)

講談社ノベルス新刊。つーか古野まほろ氏の天帝シリーズ、出るペース速すぎだよ･･･(;´Д`)


あと何気に篠田節子氏の本はまだトライしたことないので、ちょっと楽しみであります。「ゴサインタン」とか「死の泉」とか読んでみたい本はたくさんあるんですけど･･･。

聖女の島 綾辻・有栖川復刊セレクション (講談社ノベルス)

列車消失 綾辻・有栖川復刊セレクション (講談社ノベルス)

消失! 綾辻・有栖川復刊セレクション (講談社ノベルス)

講談社ノベルス25周年記念復刊作品も合わせて査収。


「消失！」は当時のノベルス版で持ってるけど（10年ぐらい前に購入&読了）、巻末の作者あとがき＆解説の追加分と、および次回作へのお布施の意味を込めて購入。あと阿井渉介「列車消失」が結構なバカミスと聞いているんですけどそれは本当なのか。なら先に読むよ！

千の脚を持つ男―怪物ホラー傑作選 (創元推理文庫)

異世界の虜囚 (ハヤカワ文庫 FT フ 2-13 リフトウォー・サーガ 第 1部2)

秘曲 笑傲江湖〈5〉少林寺襲撃 (徳間文庫)

あとは早川･創元･徳間の文庫新刊を査収。前回買い忘れていた「千の脚を持つ男」を入手してよーやく一安心ですよ。