頭痛が痛い



飯野文彦「バッド・チューニング」を読了・・・したんですが、ほとばしる狂気と毒気にやられてちとテンションがダウン気味。つーわけで今現在は癒しを求めてアンダースン「切り裂かれたミンクコート事件」を読んでます。うーん、やはり英国ミステリはいい・・・実にいい・・・!


つーか一体どんないきさつで「バッド・チューニング」はホラー小説大賞を逃したんだ?選考委員の評価がすげー気になるなぁ・・・。ま、例によって感想はまた後日です。