今週もいろいろ買ってきたよ

では週末恒例のお買い物紹介をば。

通訳 (海外文学セレクション)

バカと聞いた以上は（以下略）


本の帯の紹介からして何やら怪しげな電波をゆんゆん感じます。こいつぁ期待大だぜ！

温かな手

石持氏の新刊。つーか氏は刊行ペース早いなぁ。なるべく消化するようにしているけど、まだ「Rのつく月には気をつけよう」が積まれたままだよ(;´Д`)

本格ミステリ館焼失

タイトルからしてキワモノ臭がするなんともアヤシゲな作品。知らない作家さんだなぁ、と思ってたら「矢口敦子」氏の別名義なのね。


とりあえず優先的に手を付ける予定。バカミスだといいなぁ。

サファリ殺人事件 (海外ミステリGem Collection)

もうシリーズ10作目かぁ。国書の世界探偵小説全集が終了してしまった今、長崎出版にはますますの期待がかかるってもんです。できるだけシリーズ続けて欲しいなぁ。まぁまだ1作もこのシリーズ手をつけていなんだがな！

甘美なる危険 (新樹社ミステリー)

新樹社ミステリの新刊はマージェリー･アリンガム。って最近刊行ペースが上がった？ならば真に喜ばしいことだけど。

幽霊屋敷の謎―ナンシー・ドルーミステリ〈2〉 (創元推理文庫)

移動都市 (創元SF文庫)

掠奪都市の黄金 (創元SF文庫)

創元の新刊を査収。ついてに持ってなかった「移動都市」も合わせて査収ですよ。

銀河北極 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2)

超人類カウル (ハヤカワ文庫SF ア 8-1)

蛇民の兵団―ドラル国戦史〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)

で、ハヤカワ文庫の新刊も査収っと。ぬぅ･･･SFは積みまくりなのでどーにかせにゃならんのだが･･･！（既に手におえなくなった積読マウンテンを見つつ）