買い洩らしがありそーな気が

では先週のお買い物品を紹介をば。いつもの巡回書店ルートにて購入しなかったのでちょっと買い洩らしがありそーな気が･･･。

ライノクス殺人事件 (創元推理文庫)

長年復刊もされず、古書価格が激しく高騰し入手困難だったP･マクドナルド「ライノクス殺人事件」新訳復刊がついにキター！その存在を知って10年ちょっと、いやー長生きはしてみるもんだなぁ。（若輩者が何を言うのか）


入手後即効で読みましたので、数日後に感想はUP予定です。

ナポレオンの剃刀の冒険―聴取者への挑戦〈1〉 (論創海外ミステリ)

エラリー･クイーンのラジオドラマを収録したシナリオ集。全編「読者への挑戦」付きっつーことですげー楽しみです。このシナリオ集は続編も予定されているっつーことなので、それまでには手を付けておきたいところ。･･･い、いやクイーンは超好きだからこれはマジに早めに取り掛かりますよ、うん。

ランドルフ・メイスンと7つの罪 (海外ミステリGem Collection)

原書は1896年ですと？110年ほど前の作品なのか･･･。じゃ、とりあえず積むか。（積むのかよ）

賢者の贈り物

石持氏は刊行ペースが早いなぁ。読むの追いつかなくなってきたよ(;´Д`)


「じゃ、読めばいいじゃんよ」とゆーツッコミなんて聞こえない、聞こえないぞっ！

鼓笛隊の襲来

買ってはみたものの、よくよく考えると三崎亜紀氏の本は全部積んでる気がする(;´Д`)

遙かなる巨神―夢枕獏最初期幻想SF傑作集 (創元SF文庫)

幽霊狩人カーナッキの事件簿 (創元推理文庫)

クラッシュ (創元SF文庫)

あとは創元の文庫新刊を色々と査収。個人的には夢枕獏センセイの短篇集がすげぇ気になるので、これも早めに手をつけたい（何かいつも言っているな）ところ。