3月まとめ
では毎月恒例先月の読書感想まとめをば。いつものよーに読書感想過去ログ倉庫もアップデートしております。
- 古橋秀之「ソリッドファイター 完全版」
- 山口芳弘「豪華客船エリス号の大冒険」
- ジョー・ホールドマン「ヘミングウェイごっこ」
- スティーヴ・ホッケンスミス「荒野のホームズ」
- ヘイク・タルボット「魔の淵」
- マイクル・コナリー「終決者たち」(上下巻)
- 友成純一「狂鬼降臨」
- ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ「赤い右手」
- エラリイ・クイーン「第八の日」
- ロナルド・A・ノックス「サイロの死体」
- エドマンド・クリスピン「白鳥の歌」
- シリル・ヘアー「自殺じゃない!」
計13冊。これにて今年の合計読了カウントは39冊になり申した。2月よりは多少充実した読書が出来たかなぁ。後半は古典ミステリへのテンションが上がったので世界探偵小説全集を攻めてみましたが、まだまだテンションは持続しているので4月も多少古典多めで読む予定。
で、3月のオススメ本は青春の格ゲー小説「ソリッドファイター 完全版」、怪奇探偵小説譚「豪華客船エリス号の大冒険」、ホームズへの溢れんばかりの愛に満ち満ちたウェスタンミステリ「荒野のホームズ」、オカルト趣味がステキ極まりない本格「魔の淵」、極上の警察小説「終決者たち」、鬼畜ホラーの頂点「狂鬼降臨」あたりかな。
バカミススキーなら「赤い右手」、「第八の日」あたりもオススメ。あと古典好きなら「自殺じゃない!」あたりも。
では4月もそれなりにやっていくよん。