7月まとめ
それでは恒例の読書まとめ。7月に読了した本は以下の通りです。
- 貫井徳郎「プリズム」
- 貫井徳郎「失踪症候群」
- 北村薫「ニッポン硬貨の謎 -エラリー・クイーン最後の事件- 」
- 森奈津子「西城秀樹のおかげです」
- 貫井徳郎「誘拐症候群」
- 貫井徳郎「殺人症候群」
- 柄刀一「ゴーレムの檻 三月宇佐見のお茶の会」
- ミステリー文学資料館・編「甦る推理雑誌⑤『密室』傑作選」
計8冊。これで本年度トータル読了カウントは58冊になりました、うむ7月も結構読んだな。
でも、冷静にならずに考えても、週に2冊読めば年間100冊は行くんだよなぁ。
週に2冊なら普通にこなせそうなものだけど…。
7月のオススメはバカエロスSF「西城秀樹のおかげです」、手に汗にぎる誘拐サスペンス「誘拐症候群」、高レベルの短編揃い「ゴーレムの檻」の3作かな。ミステリマニアな方は「甦る推理雑誌⑤『密室』傑作選」もいいかもだ。
8月は読了カウントが減るのを承知で、大長編を片付けようかと思います。
具体的には「ミステリ・オペラ」「エンディミオン」「エンディミオンの覚醒」「王狼たちの戦旗(上下巻)」など。
これだけ片付けられたら本年度はもう本読まなくてもいいかも。(また思い切ったことを…)