映画感想 「チャーリーとチョコレート工場」



何とか公開最終日に見ることができました。


前評判は上々と聞いてはいたのですが、評判以上の面白さでしたよこいつぁ。ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカ(チョコレート工場の長)の変人っぷりがステキ極まりないのですが、それ以上にステキなのが工場に招待された5人の少年少女。主役を除いて、どいつもこいつも素晴らしい憎たらしさ(;´Д`)


このお子様たちが工場内のトラップに引っ掛って酷い目に会う様を楽しむ、というのが基本的な内容なのですが…。大人目線で見ると皮肉が利いていて普通に楽しめること間違いなしと思います、でも実際に子どもが見るとちょっとしたトラウマになるかも、という気も(;´Д`)


ストーリーもさることながら、音楽と演出がまた実にナイス。劇中の小人(ウンパ・ルンパだったかな)が歌い踊る様はインパクトありすぎて悶絶ものですよ?(もう笑いこらえるの必至でした)


とりあえずDVDは購入確定。今年トップクラスの面白さでした、是非に。