10月まとめ



では恒例の読書感想まとめをば。10月読了本は以下の通りっす。(この書き出しはもはやテンプレートになったな…)



10月は19冊。これで本年度トータル読了カウントは100冊になりました。
…って今年度は2ヶ月を残して100冊突破か、ワシにしてはかなり良いペースで読んだなぁ。


今回のオススメ本は、何となくノスタルジック気分に浸れる「どーなつ」、狂気のスーパースパイ物語「迷宮の暗殺者」、失った者にしか分からない痛みって奴を教えてくれる復讐劇「魔術師」、早すぎたSFミステリ「魔術師を探せ!」、大作ファンタジーベルガリアード物語」、渋すぎる警察ミステリ「失踪当時の服装は」ってところ。


「魔術師が多すぎる」は入手困難な状況にありますので、お勧めしたくてもできないのでスルーということでひとつ。(面白かったですけど…)


とりあえず11月は「今年の新刊、今年の内に大作戦」を発動し、今年の新刊を中心に読み進める予定。(でも誘惑に負けて復刊作品を読みそうな予感)