G戦場バカミスドア
ネタはあることはあるんですけれども、今日も今日とてどーでもいい内容で、ほんとごめんなさい(;´Д`)
総評から言おう。バカミスだ。
君たちはこのままではすぐにわからなくなるだろう。自分は何が読みたいのか、何が面白いミステリなのか、バカミスらしくないミステリを見つけるのに必死になるだろう。
だがそれは無駄なことだ。無駄なミステリなどいらない。バカである必然が無いミステリなどいらない。
バカミスは練習するもんじゃない。覚醒するものだ。バカトリックに抗ったものは、いつか破綻する。
「そんなの…やってみなきゃわかんないっつーの」
いずれわかる。
以上をふまえた上で、結果を発表する。
今回、バカミスと決定した作品は、「ジェゼベルの死」。
本日の元ネタは日本橋ヨヲコ「G戦場ヘヴンズドア」。実に良い漫画ですので広くオススメしたいところです。
ちなみに「ジェゼベルの死」はラストの怒涛の展開が狂気極まりないと思っていますので、ワシ的にはバカミスです、これ。だってあの展開で笑わずにいられよーか、いやいない。(反語)