買えばいい、とゆーものではありません

一体何時読むんだろう、と自分でも不思議には思っているのですが「まあ別にいいや」と既に諦念しているので何も問題はなし、ノープロブレムな運営人NOBが今日も購入してきた本を紹介するでゲスよ！(何ですかそのテンションは)


ちなみに「マンアライヴ」は買ってません、なぜならあまりにも訳文が味わい深すぎるから。立ち読みでお腹いっぱいですよ、ええ。(ヘ、ヘタレってゆーな！)

絞首人の一ダース (論創海外ミステリ)

何気に評判がよろしいよーなので購入してみました。スタンリー･エリンが絶賛しているっつーのがちょいと興味深いところ。とりあえず今年中には手をつけよう。

屍衣の流行　世界探偵小説全集 (40)

世界探偵小説全集最新刊。これで第4期はあとナイオ･マーシュ「道化の死」を残すのみか。･･･って第5期はどーなってるのだろう？出るのん？(出て欲しいなぁ)

シャドウ (ミステリ・フロンティア)

ホラーサスペンス大賞出身ですけれども、その作風は本格ミステリど真ん中な道尾秀介氏の最新作。あらすじ読む限りでは「向日葵の咲かない夏」系統の作品みたいやね。

QED ventus 御霊将門 (講談社ノベルス)

平将門好きなワシとしては嬉しい内容なのですが、まだ過去シリーズを3作ばかし積んでいるんだよなぁ･･･。頑張って消化せな。

ららら科學の子 (文春文庫)

待ちに待った文庫化ですよ。ハードカバー版で買おうかどーかガチで悩んでいたので、文庫化は嬉しい限りです。･･･ってそーいや「ロング･グッドバイ」、まだ読んでねぇ！文庫化する前にこいつも手をつけにゃーな。

毒杯の囀り (創元推理文庫)

ルシタニアの夜上 (創元推理文庫)

ルシタニアの夜下 (創元推理文庫)

はじまりの島 (創元推理文庫)

創元推理文庫の新刊を心の赴くままに査収。ポール･ドハティー「毒杯の囀り」に期待しているのですけれども、はてさて。面白ければいいなぁ。

ジョナサンと宇宙クジラ (ハヤカワ文庫SF)

永遠の怪物 - エレニア記〈4〉 (ハヤカワ文庫FT)

ハヤカワ文庫の新刊も心の赴くままに査収ですよ。いや、ほんと「ハヤカワ名作セレクション」は実に良いセレクトっぷりだ。ぐっじょぶ過ぎるぜハヤカワさん！いっそのこと全部集めてみるか？






いじょ、藤子F先生のSF短篇全集は揃っているのを発見できなかったので購入を断念したNOBがお送りしました。･･･明日はちょっと探索範囲を広げてみるかにゃ。