当方のカバンには若干の余裕もございません

秋刀魚と大根おろしのコンビネーションが凶器に等しく感じる今日この頃、みなさま如何アルコールライフを過ごされておりますか。この時期は美味しい食べ物が多いのでついついお酒が進んでしまいますにゃ。つーわけでちょいと飲みすぎたので、今日は購入報告のみ。（まあ何時ものことですな）

グール 上 (創元推理文庫)

グール 下 (創元推理文庫)

カットスロート 上 新装版 創元推理文庫 M ス 9-5

カットスロート 下 新装版 創元推理文庫 M ス 9-6

暗黒大陸の悪霊 (文春文庫)

斬首人の復讐 (文春文庫)

つーわけで予定通りにマイケル･スレイドを査収。これで今入手可能なやつは全て査収したはず、じゃ「グール」から読み始めるとしますか。何だか聞くところによればバカミスと読んでもおかしくはない作品ばかりらしいので、そいつはとてもとても楽しみでしかたありませんですよひゃっほー！(テンション高いなおい)

誰もわたしを倒せない (創元推理文庫)

黒い海岸の女王<新訂版コナン全集1> (創元推理文庫)

夜明けの剣<ルーンの杖秘録3> (創元推理文庫)

蜘蛛の巣 上 (創元推理文庫)

蜘蛛の巣 下 (創元推理文庫)

創元推理文庫の新刊をごっそり査収。「誰もわたしを倒せない」はミステリ･フロンティアからの文庫落ち作品。プロレスがテーマってことで、前々から目をつけており買うかどーか悩んでいたのですが、こんな早々に文庫落ちしてくれるとは･･･っ！あと「黒い海岸の女王」は映画でお馴染み、コナン･ザ･グレートの原作です。ちなみに短篇集。新装版で刊行され始めましたので、ちょっと読んでみようかな、と。

スリープ村の殺人者 (SHINJUSHA MYSTERY)

新樹社ミステリ最新作。ノーマークだったので危うくスルーしてしまうところでしたよ。そーいやミルドワード･ケネディはまだ読んだことないんだよな。世界探偵小説全集の「救いの死」にもはよ手をつけなきゃですよ。

死の相続 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

こちらは原書房のヴィンテージ･ミステリ･シリーズ最新作。不勉強なのでセオドア･ロスコーの名前すら聞いたことなかったのですが(;´Д`) 解説読む限りではバカミスの臭いがぷんぷんしますので、ちょっと楽しみだな。

タイムマシンの殺人 (ダーク・ファンタジー・コレクション)

ダーク･ファンタジー･コレクション第3巻。内容をぱらぱらと流し読みする限りでは「どの辺がダークファンタジーなんだろう？異色作家短篇集ってことでいいやん」と思ってしまうんですが、まあ面白ければいいや。(投げやり)

六つの奇妙なもの (論創海外ミステリ)

こいつは現物を確認したところ、ものすごーく気になってしまいまして思わず査収。異色本格、とのことですが面白ければいいなぁ。






では今日はいじょ。じゃ眠くなるまで(もう眠いけど)ウロボロスを読み進めますかにゃ。